2015年04月

2015年04月30日

白い半透明の女性が赤ん坊を抱いて

140 : 自転車小僧 ◆IBmI/K76EY [sage] : 投稿日:2003/05/02 21:36:00
自分の勤める会社の工場で起こった話。
自分の勤める会社は電子関係のメーカーで工場はクリーンルームになっています。
今のように携帯電話やPCが普及して生産が追いつかない時は24時間体制で工場を
稼動させるようになっています。
クリーンルーム内の作業はクリーンスーツと言う上から下までつなぎの不織布で
作られた服と目の部分しか開口部のない帽子とマスクを付けて行います。
見た目は今話題の白装束集団と似てますが・・・。
 
で、クリーンルーム入室時にはエアーシャワーと言う空気を噴射してホコリやゴミ
を除去する部屋があります。
前置きが長くなりましたが、夜間にクリーンルーム内で作業をしていると時折無人
のはずのエアーシャワーがゴーッと音を立てて噴射することがあったりします。
これくらいは誤動作も考えられますし、センサーの異常かも知れないので普通は気に
しませんが、ごくまれにいないはずの人がいたりするんです。
クリーンルーム内はいくつかの部屋に分かれているんですが、その扉の窓にクリーン
スーツ姿の顔が覗いていることがあるんです。しかし、扉の窓と言うのは廊下からの
光を遮るために遮光フィルムが貼ってあり中からも外からも姿が見えるということは
ないんですが・・・。
それから作業している人数が一人多いと言うこともあるようですが、お互いの顔が見
えないので一人や二人増えていても余り気にしないようにしています。

ところが、ある夜間作業の時、交代でクリーンルームに入ると現場は作業途中でほっ
たらかしにされて誰もいないと言うことがありました。
 
そこで更衣室や休憩室を探すと逃げ出した作業員たちが震えていました。
話を聞くと作業をしていると白い半透明の女性が赤ん坊を抱いて壁から出てきて反対側
の壁をすり抜けていったとのことです。
工場内で死んだ作業員もいないし、工場用地が墓地だったと言うこともないし、なぜそん
なものが見えたのかはいまだに分かりません。
とにかく説明のつかないことが起きたのは確かです。


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2015年04月29日

子供たちが遊んでるのを見た

179 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/05/03 04:23:00
 
上の方で劇場の話があったんでそれ関係の小ネタをば。

私大道具やってたんですが、
劇場での幽霊話はない方が少ないってくらいよくあるんです。
東京の某有名劇場なんかでは幽霊に名前をつけてたりしますし。
それに、仕込みとかで幽霊がでたらその公演はあたるみたいな話にもなってたり。

で、その劇場でおもしろい話がありまして。
うちら演出部は、セットの作りとかから、客入れ(会場)から次の場面転換までずっとセットの裏なんかで
スタンバイしなきゃいけない時があるんですね。業界用語で「飼い殺し」っていうんですが。

で、ある公演で先輩がその飼い殺しをやってたんです。
最近の芝居は緞帳を使わない場合が多いんで客入れの間セット裏は真っ暗なわけです。
初日も無事終えてしばらくして、その先輩が変なことを言い始めたんです。
客入れの間、ずっと誰かが自分に声をかけてくるんだ、と。
でもその周りには誰もスタンバイしてないんですよね。
そんな話を聞いた舞台監督さん、わかったように「ああ、じゃあこの公演は成功だな」と笑うぐらいで。

で中日ぐらいですか。その先輩が担当変えてくれと泣きついてるんですよ。
話を良く聞くと、セットのうらからキッカケをとるためにのぞき穴みたいなのをつくってたんですね。
客入れのとき、どうしても気になった先輩がそののぞき穴から舞台をのぞきこんだらしいんです。
 
すると、だれもいない筈の舞台上で子供たちが遊んでるのを見たらしいんです。
んで、その先輩のかわりに何もしらない新人君がやるようになったんですが、
それ以来何も起こらなかったみたいです。

で、千秋楽。芝居はTVタレントが多かったにもかかわらず劇評は上評判。
でも、その打ち上げで、主役の役者二人が口をそろえていったらしいです。
「子供に戻ったように芝居を楽しめた」と。
その芝居以来二人は舞台役者として評判をあげることになるわけですが・・・

まあ、そんな感じ話です。
怖くないですな・・・すまん。


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2015年04月28日

ここへ来れるわけがない

692 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ [] : 投稿日:2003/03/04 03:41:00
 
引越して一年は妹と住んでた木造平屋の一軒家(借家)。
妹は出ていったのでその後一人で住んでたけど、冬の夜コタツでうたた寝してたら頭の上を誰かが走っていった。
ドタドタドタッて足音で目が覚めたけど寝ぼけててまた寝てしまった。
数日後、部屋の中でパシパシと音がするようになった。閉めておいたドアも開いていたり。引き戸なのできっちり閉めて
おけば風で開くことはないし、開けるときはガタガタと音がするはず。
 夜、寝ていると男が二人でてきて「そこをどけ」と言われたり。朝は耳元で誰かがしゃべっている声がした。
仕事から帰ってきて玄関のところ(玄関のすぐ前に部屋がある)にいたら、外でこっちへむかってくる足音が聞こえた。
玄関も引き戸のすりガラスなので、「誰だろう」と見ていると坊主頭で黄色い服に黒っぽいズボン姿の人が横切っていった。
私は知り合いのお坊さんが来たのだと思った。このお坊さんは世でいう霊能力というものを持っている方なので、家で起こっ
たことを相談していたから様子を見にきてくれたのだと思った。
「でも・・」
玄関を通りすぎてどこへ行くんだろうと疑問に思った。だって、そのまま通りすぎたら家の風呂場のほうへまわることになる。
風呂場の窓のところには物置が置いてあるのでそのまま裏へまわることはできない。
先に家のまわりを見に行ってくれたのかと思った・・猿夢なんだよ
そのとき思い出したのだけど、今日は仕事があるとか言っていたはず。「ここへ来れるわけがない」
瞬間背中がゾッとした。通り過ぎた人物は戻ってくる気配がない。足音さえ聞こえない。地面には砂利石が敷いてあるから歩けば音がするはずなのに。
「変質者・・?」私は懐中電灯を手に風呂場へ向かい、窓を開けて外を照らしてみた。誰もいない。
窓の外はドブ川(といってもまたいで渡れるほど)と竹やぶ。斜面になっているのでそこを登っていくのは不可能。
消えてしまったとしか言いようがなかった。
私はすぐにお坊さんに連絡をとった。仕事中にも関わらず、正装してすぐに来てくれた。



693 : つづき[] : 投稿日:2003/03/04 03:41:00
後日、詳しく話しを聞いたところ・・・・

玄関の雨避けのところに男の生首が乗っていた。
玄関の前には男が一人立っていた。
家のまわり・・風呂場付近には数え切れないほどの霊が。(物置の上には婆さんが座っていて風呂場のほうを見ていたそうです)

とりあえず払いはしたが長くはもたないので早くこの家を出るようにといわれました。

・・で、数ヶ月後にはそこを出たわけなんですが・・・
この話、他のオカルトサイトの掲示板に三度ほど書きこみしようとしたんですけどね・・
どういうわけか書きこみされてないんです。ちゃんと書きこみボタン押したのに。
なので書きこみを心みるのは今回で四回目です。大丈夫かなぁ・・。


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2015年04月27日

自殺代行屋

257 : 1[sage] : 投稿日:2003/05/03 16:23:00
 
書く前に一言断っとく。猿夢なんだよ。
俺は寝てて、まぁ、夢ん中とは気付かなかったんだけど。
唐突に、俺は自殺しようとしてるわけだ。
で、自殺代行屋みたいなやつに頼んだんだ。
そんで、夢の中の自分は自殺方法を焼死に決めていて。
親も何故か自殺に賛成で、そこに立ち合っている。
俺は、一緒に焼きたい物、親に見られたくない物、処分したい物も一緒に焼くために、
俺が死ぬ場所、
焼却部屋にそれらを詰め込んでいる。
少し、怖くなる。
自殺代行屋が横に立っていて、俺に話し掛けた。



258 : 2[sage] : 投稿日:2003/05/03 16:26:00
「大丈夫ですよ。薬を飲んで眠むりながら焼かれるんですから。
熱いと思う間に死ねます」
自殺代行屋の男は何故か笑いながら言った。
そして、俺は焼却部屋に入って横になった。
胸の前で腕を組み。
目を、つぶった。
そこで、意識がはっきりしてくる。
これは夢だ。
そう思った瞬間。息が出来なくなってくる。
苦しい。俺は死ぬのか。
つーか、なんで俺、自殺なんてしようと思ってるんだ。
死ぬのなんていつでも出来る。
そう思ったとたん。
パンッと意識が弾かれて、夢から目覚めた。
もう少しで寝ながら死ぬとこだった。


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2015年04月26日

誰もいないはずの家でよく誰かに名前を呼ばれていた

54 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/11 16:15:00
誰もいないはずの家でよく誰かに名前を呼ばれていた
ピークが小学校低学年ぐらいだったかない
最近は全然ないけど



58 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/11 20:33:00
>>54
私は中学くらいまで、家にひとりでいると、
家の周りを誰かがぐるぐる歩いている足音がし出すのが不思議でした。、
誰が歩いているのか見ようと、足音を追いかけるのだけど、
ついに一度も姿を見ないままです。
今はもう足音は聞こえません。
親に話すと、誰かいるんでしょ?と、そっけなかったです。



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2015年04月25日

普段叔父が書いていた風景画とはかけ離れたもの

518 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/05/06 00:57:00
この前叔父が亡くなりました
叔父は独身で、子供も当然おらず、親戚の私たちが叔父の住んでいた
家を整理することになり一同集まりました
叔父は一応エリートだったため(国家公務員)立派な一軒家に一人で住
んでおりまして、油絵が趣味でした。
私も幼いときから叔父が書いた絵をたくさんもらった物です。
叔父は人物は書かず、風景画ばっかり書いてました。上手かったです。
で、家の整理をしていると当然叔父の書いたたくさんの絵が出てきました。
絵の道具や書いた絵は6畳間にまとめて置かれていて、棚が並んでます。
思った以上の量があって、びっくりしていたのですが、その絵の置いてある棚
の中で一個ほど鍵の掛けられているものがありまして。職場なんかでよくみる
スチール棚みたいな奴です。
叔父さんの鍵置場(台所の灰皿の上)にあった鍵をためしましたがどれもあわず
叔父がいつも持ち歩いていた鞄の中を探すと小さい鍵がありました。
その鍵が当たりで、スチール棚は開けることが出来たんですが・・・。
中には叔父の書いたと思われる絵が大量に入ってました。
ですがその絵はどれもこれも気味の悪い、普段叔父が書いていた風景画とは
かけ離れたものでした。
子供の腹をかっさばいている男の絵、公園で首を吊っている女性の絵、包丁で
死体を切り刻んでいる女性の絵・・・書いてて思い出して気持ち悪くなってきたので
この辺にします。



519 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/05/06 00:58:00
親戚一同まさに空気が凍るとはこのことで、恐ろしいくらいの沈黙が流れました。
結局動揺しつつももとのスチール棚にその絵を戻し、後回しにして今は他の場所の片
づけをしつつ日が過ぎて行ってます。
あの絵をどうすればいいのか、誰も言わないけれど内心考えてると思います。
捨てるのがいいのでしょうがそれも何か恐ろしくて。
第一あの優しい絵ばっかり書いていた叔父が裏でこんな物を書いていたのかと思うと、
怖くて不気味で。
今家にある数枚の叔父の絵ですら、普通の風景画なのに恐ろしくて仕方ありません。
もしかしたらあの綺麗な風景の下に、また気味の悪い物がかかれているのじゃないかと思うと。

洒落怖とはちょっと違うと思いますが、オカ板のみなさん、叔父の絵、どうするべきだと思いますか?燃やしてし
まっていいでしょうか?
ネタだと思われそうなので写真取ってupしようかとも考えましたが恐ろしくて出来ません。あの絵を見たくありません。


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2015年04月24日

「なんだか寝てると裏山の方からお経みたいなのが聞こえてくるの」

710 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/03/04 15:25:00
10数年前に引っ越した(喘息関係で)
トイレが水洗→ぼっとんにランクアップ。
で、最初は何にも感じずに過ごしたが
そのうち、夜寝る時に聞こえるようになった。
お経が。
「空耳かな?」と思ったら隣家の姉さんも
「なんだか寝てると裏山の方からお経みたいなのが聞こえてくるの」
たまにしか聞こえてこないから、まぁ我慢できるけどね。

更に、道路はさんだ反対側の竹やぶ。
子供なんで「探検だー」なんて友達と入って行ったよ。
そうしたら奥深くで 小さな祠を発見。
なぜかこれ以上近づいてはいけないような気がして引き返した。
(仏像とかのような宗教がらみと思って)
家に帰ってそのことを親に報告。
数日後・・・
「あそこには近づいちゃダメ」と母が。
ご近所さんの話によると
その祠があった場所は
若い女の人が首吊りしていた場所だったのだそうだ。

あれから結構まわりも開発されてるけれど
その竹やぶだけは残ったまま。



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2015年04月23日

何かが頭上から落ちてくる気配がしました。

719 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/03/05 05:47:00
新築のマンションに引っ越した時のことです。
夜中に一人でメールチェックをしていると、何かが頭上から落ちてくる気配がしました。
そして、何かが頭からお尻を抜けて階下へ吸い込まれるように消えました。
気のせいだろうと思ったのですが、毎晩同じ時間にそれが起こるのです。
霊感の強い友達に見てもらったら、
「あ、また気配がする」と私が口を開こうとした瞬間「逃げて!」と叫ばれました。

何を見たのか聞いて、すぐに引越しを決意しました。

天井から男性の霊が落ちてきて、途中で私を掴んで一緒に落ちようとしていたのだそうです。
階下の人の部屋にもお邪魔させてもらったら、友達は「この人のことも連れていこうとしてる・・・」と。
どうやら、以前投身自殺があったマンションを壊して、
同じ場所で自殺されてはたまらない、と考えたのか、
少し位置をずらして建て直したのだとか・・・。
もし掴まれていたら、私は今頃どうなっていたのでしょう・・・。
私が引っ越した後お祓いをしたそうですが、今人が住んでるかどうかは知りません。



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2015年04月22日

紫の鏡

あなたがもし未成年であるのなら、二十歳になるまで「紫の鏡」という言葉を覚えていてはならない。

なぜなら、もし二十歳になった時に「紫の鏡」という言葉を覚えていると、この言葉に込められた呪力によってあなたは死んでしまうからだ。

昔、ある女の子がイタズラで大切にしていた手鏡を紫色の絵の具で塗りつぶしたことがある。

ところが、なぜかこの紫色の絵の具はどんなに洗っても落ちることがなかった。

自分の行為を悔やんだ少女はやがて病気がちになり、ついには衰弱して二十歳の若さで他界してしまう。

ムラサキノカガミ、ムラサキノカガミと呟きながら・・・

この時以来、「紫の鏡」は呪われた言葉となった。

二十歳になるまでにこの言葉を忘れないと、あなたも少女のように衰弱して死んでしまう。

だが、どうしても忘れる自信がないという人にも一つだけ助かる方法が残されているので安心して欲しい。

それは「白い水晶」という言葉を覚えていること。

二十歳になった時に「紫の鏡」という言葉を忘れないでいても、

「白い水晶」という言葉さえ覚えていれば白水晶の呪力が紫の鏡の呪力を打ち消すために助かると言われている。


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2015年04月21日

トラウマになりそうなマンガ

403 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/02/16 01:24:00
「いじわるばあさん」がエグイです。
現実にあったらかなりヤバイネタとかも結構ある。

でも憎めないんだよなあ。


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