2015年05月
2015年05月20日
2015年05月19日
真・女神転生
ファミコンやスーパーファミコンで遊んでいるとき、ゲームソフトの接触不良やバグで画面がフリーズすることがある。
スーパーファミコンの人気ゲームソフト『真・女神転生』で発生するといわれている、『すぐにけせ』というバグ。
しかしこの現象、バグではなく開発者が仕込んだらしい。
『真・女神転生』のゲームソフトをスーパーファミコンに挿し、スイッチをオンにします。
すると、タイトル画面に 、
「すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ すぐにけせ……」
という赤い文字が無数に表示されるというのです。
しかも、その文字とともに
「ブーーーーーーーーーーーー」
という音が出るので、非常に恐ろしい雰囲気になります。
この現象が事実ならば、タイトル画面が表示されたとき65536分の1の確率で発生するといわれています。
2015年05月18日
8月32日に行く方法
8月32日に行く方法は、
一度ゲームをクリアし、クリアデータの日記を開く。
「もどる」にカーソルを合わせて上を押す。
何もない所にカーソルが移動する。
そこでボタンを押す 。
下半身だけの姉ちゃんや上半身しかないおじさんが登場する8月32日がプレイできるというもの。
8月32日バグを使うと以下のような怪現象が起こります。
家からボクくん以外の人間が消えてしまう。
それまで鳴いていたセミの声が一切聞こえなくなる。
誰もいないはずの場所で声が聞こえる。
絵日記の内容が支離滅裂に。
メッセージの文字化け。
家から出られなくなる。
キャラクターのグラフィックがおかしくなり、下半身がないおじさんなどが登場。
2015年05月17日
PS@Home
PlayStation@Homeを始めてから随分になるが、あるお化け屋敷ラウンジに
いつログインしてもずーっと踊り続けているアバターが2体いるんだ。
仮に「ぶらきゅー」さんと「はぴぴ」さんとしておくが、
彼女ら2人は僕の知る限り少なくとも1年間以上もずーっと同じ場所で踊っている。
きっとラウンジ運営側が用意したダミーアバターか何かだと思っててラウンジを訪れては
返事が無いのも気にせずに毎回冗談で語りかけていたんだ。
でも、ある日ふと思い立って彼女らのプロフィールを見てみたら
「ぶらきゅー」さんにゲーム実績(トロフィー)があることに気がついたんだ。
そこでフレンド登録以来のメールを出してみると何と返事が返ってきた。
彼女はユーザーの操る本物のアバターだったんだ。
でも、何かおかしい。僕は一つの疑問を抱いた。
PS@Homeは週に一度メンテナンスがあり、すべてのユーザーはメンテ時には強制的にログアウトさせられる。
なのに彼女らは1ミリたりとも動かずに1年以上もずーっと同じ場所で踊っている?
そこで週1で行なわれるメンテ明け直後に即効でログインして彼女らがソコにいるかどうか確認してみることにしたんだ。
だってメンテナンスで全アバターが強制的に切断されるから彼女が実在するユーザーのアバターならメンテ明け直後に再ログインしてくるはずだ。
で、メンテが明けるとほぼ同時にINした。が、彼女達は既にソコにいた。
中の人が実在するならさすがにこのタイミングなら中の人もいるだろうと思い
「おーい?いるー?」
と話しかけた。が、返事がない。
と話しかけた。が、返事がない。
しばらく待ってみたが無駄のようだ。
諦めてそのラウンジから出ようとしたその時だ。
ゆっくりと「ぶらきゅー」さんのキャラが不規則に動き出した。
「なんだいるんじゃーん?wっつかなんでいつも放置なの?」
そう聞くと彼女はこう言った。
「一人で天国に行くのはさみしかったから^^」
「!?」
そう言われた瞬間全身に鳥肌が立った。
そう言われた瞬間全身に鳥肌が立った。
次の瞬間チャットログが超高速で
「一緒に死の^^」「一緒に死の^^」「一緒に死の^^」「一緒に死の^^」「一緒に死の^^」
「とららとららとららとららとららとららとららとららとららとららとららとららとらら・・・・」
「とららとららとららとららとららとららとららとららとららとららとららとららとらら・・・・」
「とららとららとららとららとららとららとららとららとららとららとららとららとらら・・・・」
「とららとららとららとららとららとららとららとららとららとららとららとららとらら・・・・」
「とららとららとららとららとららとららとららとららとららとららとららとららとらら・・・・」
で埋め尽くされたかと思うと
突然、画面がホアイトアウトしてネットワークエラー、PS@Homeから切断された。
2015年05月16日
2015年05月15日
ゼビウス
『ゼビウス』の破壊不能とされる敵「バキュラ」は、ザッパー(弾丸)を256発撃ち込むと撃破できる、というもの。
『マイコンBASICマガジン』1983年12月号の別冊付録にも記載されている。
各敵キャラクターの設定値を解析した者が「最上位ビットが1であるバキュラは256発当てれば破壊できる」と誤解したのが発端とされる。
このビットは「破壊できない」ことを意味するフラグであり、開発者も「できない」と公式に発表したが、
実際に256発撃ち込むこと自体が難しいために根強く流布した(逆に「256発弾を撃ち込むことで『破壊できない』というフラグが消失し、理論的には破壊できる」という噂もあった)。
当時ゲーム攻略本を同人誌で発行していた田尻智は
「噂の真相を探ろうと各地のゲームセンターを尋ね回ったことが逆に噂を広める結果となってしまった」と著作で述べている。
続編『スーパーゼビウス ガンプの謎』では、スーパーザッパーでバキュラを破壊できるようになった。
2015年05月14日
因縁
641 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/03/01 05:21:00
昔、親が家を建てて引っ越したんやけど、その家では本当にロクな事がなかった。
夜寝ていると、スリッパを履いて床を歩いてるような音や、階段をミシミシと昇り降り
するかのような音は当り前。新築のはずやのに。
オレは生涯最初の金縛り(何かがジワジワと近づいてくる感じは今でもよく覚えている)
を体験し、兄は夜勉強していると、
オレは生涯最初の金縛り(何かがジワジワと近づいてくる感じは今でもよく覚えている)
を体験し、兄は夜勉強していると、
部屋の電気が点いたり消えたりってのが何度もあったらしい。
後で打ち明け話として教えてくれたが、一番悲惨なのは母で、昼夜関係なく
白装束の女に無言でジッとにらまれた後、フッ・・・と消えるとゆうやつを何度も体験し、
ノイローゼに。
よくあるパターンで、親父だけはそれらを信じてなかった。
その類の事は体験してなかったし、家族の話を全然真に受けてなかった。
自分の建てた家だから誰よりも愛着を持ってたし、
母が引っ越したい、と相談した時には怒りに任せてイスを振り上げ、思わず居間の天井に穴を
後で打ち明け話として教えてくれたが、一番悲惨なのは母で、昼夜関係なく
白装束の女に無言でジッとにらまれた後、フッ・・・と消えるとゆうやつを何度も体験し、
ノイローゼに。
よくあるパターンで、親父だけはそれらを信じてなかった。
その類の事は体験してなかったし、家族の話を全然真に受けてなかった。
自分の建てた家だから誰よりも愛着を持ってたし、
母が引っ越したい、と相談した時には怒りに任せてイスを振り上げ、思わず居間の天井に穴を
空けてしまったほどだ。
まさに異常な光景ってヤツで、家庭崩壊五秒前って感じだった。
まさに異常な光景ってヤツで、家庭崩壊五秒前って感じだった。
でも、母がもう耐えられないっ言って自分でマンションを探し始め、兄とオレを連れて
出て行く、と涙ながらに懇願すると結局親父は折れた。3年目を迎える前だった。
バブル崩壊の後だったが、奇跡的にも家は買い手が見つかり、しかも高く売れた、らしい。
そんな事よりも個人的に印象深いのは、家を建てる前に更地を初めて見た時の事。
何故かはわからないが、その時親父に、ここは止めとこう、ここはアカンと必死に、
そしてかなり怒って頼み込んだ事だ。今でもあの必死さはどこから、そして何が
原因かはわからない。謎だ。見た瞬間から爆発して出たってカンジやったなァ。
土地自体が結構な因縁がらみだったんだと思うし、その事を自分を守ってくれてる
何かが警告してくれたんじゃないか、と今では理解してる。
2015年05月13日
2015年05月11日
かごめかごめ
かごめかごめには色々な都市伝説がある。
・口減らしの為、生贄にする子供を選ぶ時の儀式の歌(後ろの正面の子が殺される)
・人柱の人選方法
・山神の捧げる生贄を選ぶ方法
・籠の鳥を退治にみたてた流産の歌
・母子を殺された歌
・階段から突き落とされた母子の恨みの歌
・死んだ胎児が生まれる歌
・目隠しされた囚人とその首を切る役人の歌
・殿と本妻がかごめ(現代でいう愛人)の子を流産させた歌
・埋蔵金の隠し場所を記した歌
・神子になる儀式
・逃げたいけど逃げられない遊女の歌、籠抜けの歌
・遊女と浪人の叶わぬ恋物語を歌った歌
・『かごめ』は『篭目』篭の目はひとつひとつが六芒星を象っているので、後ろの正面の人を当てた者には霊力があると言われ、災いをもたらす人間を選び殺す為に行った。
逆に災いを防ぐために霊力の強い子供を選び社に住まわせる為に行った儀式。
・息子に嫁いだ娘が気に入らず、子供が中々出来ないという事を理由に、別れさせようとしていた時に嫁が懐妊してしまったため事故に見せ掛け、神社の階段から姑が突き落とした。
その時に嫁は姑も道連れにした。ちなみに嫁は懐妊祈願のため毎晩お百度参りをしていて、子供が出来てからも無事出産できるようにと、続けていたらしく、そこを狙われた。
歌の意味としては、鶴=嫁 亀=姑 鳥=子供
2015年05月10日
通りゃんせ
日本国内の行方不明者は毎年1万人以上。
その理由が「通りゃんせ」の歌詞の中で語られているのだ。
この「通りゃんせ」の歌詞には深い意味がある。
注目すべきは「この子の7 つの お祝いに お札を納めに まいります」という部分。
昔は、乳幼児死亡率の高く、子供が7歳まで生きることが難しかった。
そのため、無事な成長を願うために、赤ん坊が生まれた直後、紙を人型に切ったものや
氏神のお札を神棚へまつり、7歳までの守り神とするという儀式が行われたそうだ。
それを「身代わり」と見て、「7歳までは子供は神様のもの。
いつでも天に連れて帰られてしまう。その代わりに人型やお札を捧げている」としている。
“神隠し”にあうのが子供が多いのは、この理由からなのである。
“神”は必ずしも“救い”を与えてくれる存在とは限らない 。
「出かけたまま帰ってこない」「天狗にさらわれる」「殺人犯に襲われる」
「呪いで消える」、失踪してしまう原因は様々である。