2015年07月

2015年07月31日

卵から孵化する3-4日前の状態の時にゆで卵

7 : 迷犬ポチ ◆fInuBlTPC6 [] : 投稿日:2003/02/16 03:20:00
スーパーで卵1パック買ってきた。
で、自称「美味い卵焼き」を作ろうとして卵を割ると、

「ドサッ」

と、ヒヨコの元が出てきてその瞬間は呼吸止まった。
ビクビク観察してみたら、何か毛らしき物がモッサリ。


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ウチの祖父が亡くなった時、家に迎え火が現れた

146 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/28 01:24:00
ウチの祖父が亡くなった時、家に迎え火?が現れたそう。これは親父が話してくれた。 
長い間ネタだろうと思っていたが、親の故郷に行った時に叔父に同じ話を聞いたので本当らしい。 

また、俺の祖母が40年ほど前に倒れ、死後硬直が始まるとこまでいったが生き返った。 
ばーちゃん曰く「川の手前でお母さん(私の曾祖母)に追い返された」とのこと。 
生き返りは数年前に叔父も体験した。その時は俺も騒ぎをリアルタイムで経験できたが、 
これはマジでびっくりした。残念ながら1ヶ月後に本当に亡くなったが。 

親の実家は紀伊半島の山中で、夜になると周りがほとんど見えなくなるほどの田舎。 
祭りや葬式などは土着信仰の色が濃く独特なものでなかなか面白い場所です。 



147 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/28 07:56:00
>>146なんかそのはなしきいててなあ、、 
君の家系はなんかシャーマン的というか、不思議だな 
濃いというか、、霊能者みたいなの居るの?すごい家だね。 

うちのばあちゃん亡くなる(入院する直前)前 
よく迎いに来てるとか言ったり寝てばっかだっただったけど 
中でも一番びびったのは親戚のだいぶ前亡くなったじいさんが 
部屋のドアに突っ立ってると家中大騒ぎになったんだけど、 
何が恐いって鼻に綿詰めたまま(死後処置の状態で出た) 
っていってたのがコヮー 

もっと戦時中の貴重な話とか聞きたかったな、 
うちのばあちゃん結構現実派だったから妖怪話も聞かん、 



148 : 146[sage] : 投稿日:2003/04/28 14:44:00
>>147 
いやあ、シャーマンとかそう言うのは無いですよ。ただ、土着信仰的な物が 
色濃く残ってる地域ではあると思います。親戚に特に霊能者と呼べる人はいないです。 
ウチの母が信心深い人なせいか、ちょっと不思議な体験(予知夢など)はしたことありますが。 

生き返りに関しては、個人的には、田舎ということで医療技術レベルの低さが原因で 
死亡判定がしっかりできてないせいだという気がします。実際、ウチの親戚で地元の病院で 
手術中に医師の不注意で亡くなってしまった人もいます。 

人魂に関しては父は他にも何度か見たことがあるようです。50年ほど前にその地域で 
大洪水があり、多くの人が亡くなったそうですが、遺体を河原に置いていたところ、 
人魂を目撃した人が多く、父もその一人でした。ただ、これについては科学的に 
説明がつきそうな気がします。


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夜道で名前を呼ばれても絶対振り返ってはいけない

129 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/27 05:26:00
祖父が小さかった頃、3キロくらい離れた親戚の家の祭りに独りで行った。 
祖父の両親は農作業で忙しく祭りには行けなかった。夕暮れ時になったら 
祖父はご馳走を貰って家に帰り、祭りのご馳走を家で皆で食べることになっていた。 

家で祖父と祭りのご馳走を待っていた家族はいつまでたっても祖父が 
帰ってこないので心配になって迎えに行った。 
祖父の家から親戚の家までの間の道は家が殆ど無い寂しい道だった。 
(当時は電話などなかったので、簡単に連絡が取れず、直接迎えに行くしかなかった) 
親戚に着くと、とっくに祖父は家を出たと言う。 
祭りに来ていた人たちは祖父が帰らない事を聞いて、 
「あー。化かされてるねー。田んぼの真ん中辺りにいるよー」と笑って言ったそうだ。 

実際に祖父は田んぼの中の小道で見つかった。遠くに自分の家がある集落の灯り 
が見えるのに歩いても歩いても近くならず、近道をしようとして田んぼの中の 
道に入ったのにどうしても灯りが近くならなかったとか。 

狐か狸にバカにされたらしいと判った祖父は怒った。 
そして自分の家の祭りのご馳走を今度はその親戚の家に届けることにした。 
こんどは化かされないぞと出かけた。 
祖父はちゃんと親戚の家に着いて、親戚の家に重箱を渡した。親戚の人が重箱を 
返すために中のご馳走を別のお皿に移そうとして重箱の蓋を開けたら、 
綺麗に端の部分が空だったそうだ。どうやら油揚げを綺麗に抜かれたらしかった。 

その親戚が住んでいた場所は妖怪もでて、その土地に嫁入りしたお嫁さんは 
嫁入りした日に、これからは夜道で名前を呼ばれても絶対振り返ってはいけないと 
家族からきつく教えられたのだとか。 
それを家族が言い忘れてしまって教えてもらえなかった某若いお嫁さんが 
呼び止められて振り返ってしまって何やら恐ろしいものをみて道で倒れているのを 
見つかったらしいのだけど、結局そのお嫁さんは怯えたまま実家に逃げ帰ったのだとか。


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狐がカサブタを食べに来て、食べられると死んでしまう

92 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/25 04:51:00
ばー様から聞いた話です。 
じー様が若い頃、親戚の人と二人で車で山道を走ってたそうな。その山は通称ぞう山、象に似た形の山でさほど大きな山じゃない。 
じー様の実家は象山の近くにあり、親戚の人を送っていくとこだった。 
ふと見ると、バックミラーに髪を振り乱した女がすごい勢いで追い掛けて来るのが映ってた。 
その女は行けども行けどもついてくる。じー様たちは必死で車を走らせた。 
なんとか振り切ることができたが凄く気味が悪くなり、二人はじー様の実家に逆戻りした。親戚の人は怖くて帰れなくなり泊まっていったという。 
結局、その女が何だったのかは謎である。象山で他に怖い話はないようだが、小さい頃は象山と聞くだけで震え上がったもんだった。 


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2015年07月30日

そしたら轢かれちゃった

47 : あなたのうしろに名無しさんが[] : 投稿日:2003/04/11 20:36:00
祖母が若い頃体験した奇妙な話 

夜中ぐっすり寝ていたら 
枕元で突然大爆笑の声が聞こえ飛び起きた 
そこには知人の若い女性が正座しており 
何がそんなにおかしいのか、もうゲラゲラヒーヒー。 
祖母が 
(どうしてここにいるん?なにがそんなにおかしいの?) 
と聞いたら、その女性は 
[私ねー 線路の上を歩いていたのよー そしたら轢かれちゃったー] 
[バラバラでさー 私って間抜けー あっはっははー・・・] 
祖母はあっけにとられながらも 
よくわかったから今夜は帰ってくれとたのんだ。 
するとスーッと消えたらしい 
翌朝、その女性が夕べ電車に轢かれて死んだとの連絡があった。 

死ぬって人によっては可笑しい事なんですかねー?(W; 



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これを読んだ直後は後ろを振り返らないで下さい…

40 : ◆/gMR5eBC/k [sage] : 投稿日:2003/04/08 11:15:00
ウチの婆さんは10年くらい前に死んだんだけど 
死ぬちょっと前に婆さんが面白い事を言った。 

当時はもう80超えていて、痴呆が始まっていたので起きていれば 
常に1人言をブツブツと言っていたのだが、ある日突然 
「みっちゃんどうしたの?」と壁に向かってハッキリとした口調で 
目の色を変えて言い出した。 
この「みっちゃん」と言うのは婆さんと大変仲の良かった妹さんなのだが 
もう30年前にウチの婆さんが東京に出てきてからは1度も会ってなくて 
手紙は毎月交換していたが、電話は2年に1回くらいしかしないという 
関係だったらしい。俺は昔の写真しか見た事がなかったしその人の話も今まで 
ほとんど聞いた事がなかった。 




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カミキリムシ

50 : 石井スポーツ?[] : 投稿日:2003/02/18 01:49:00
単独行で山に登ることが多かった学生時代、南アルプスの前衛に当たる2000
m級の山をピークに向けて前進中、蝶類の採集に時間を取られて陽が傾き出
した為、フォーストビバークを決め場所を探してうろついていると林業に従
事していると一見して判る親父に出会った。
事情を話すと、先方も山泊りだからと営林署が管理する小屋に泊めてもらえ
る事になり快適な夜を過ごした翌朝の事、親父が何かを調理している。
アイボリーカラーの物体が輪切りにされてホウの木の葉に並べられ、ワサビ
醤油が添えられて…どうやら何かの刺身らしい。
食味は結構ネットリとして脂気も有る、外側の皮が硬くて歯に挟まるが不味
では無い、が、1切れつまんで後は辞退申し上げた。
何故なら、正体を知ってしまった…ポツンと突出した二つの突起物。
カミキリムシの幼虫の輪切り!


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以下の文章は非常に危険です

6 : 読むな![sage] : 投稿日:2003/01/16 05:17:00
警告。 
以下の文章は非常に危険です。 
生半可な気持ちでは読まないでください。 


僕が通っている大学から車で20分くらいのところにあるお堂。 
昔のなんとかいう僧侶を祀ったそのお堂は、 
地元では有名な心霊スポットでした。 
今月のはじめ。大学の同じ研究室の女の子2人がそのお堂へ行ったことが 
ないと言うので、僕が連れてってやることになりました。 
季節はずれの肝試しということです。 
深夜の森の奥。そのお堂は不気味なたたずまいで僕らを迎えましたが、 
僕は何度も来たことがあり、これまで特に何が起きたということも 
なかったので、怖がる女の子をわざとおどかしたりしてました。 
僕は女の子たちがあまりに怖がるのが面白くて、つい調子に乗って 
祀られている僧侶の像を叩いたり、お札をはがして破ったりしてしまいました。 
なぜあんなことをしてしまったのか。今となっては後悔するばかりです。 
そのあと、僕のまわりで恐ろしい出来事が続いたのです。 


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2015年07月29日

予知夢

579 : 予知夢[sage] : 投稿日:2003/05/13 11:33:00
一昨日の夜、夢を見た。 
すごい地震がきて、自宅やら何やらが崩壊する夢だった。 
あたしは地震が死ぬほど嫌いなので、それは物凄く恐かったよー・・・。 
崩れる我が家、私は間一髪逃げ出し、近くの大通りに出た・・・時、信号機が私の方に倒れてちてきて・・・・・・。 

――――そこで目が覚めた。 

心臓バクバクで、全身汗びっしょり。息が整うまで、かなり時間がかかった。 
・・・で、しばらくして落ち着いたのは良いんだけど・・・何か・・・腰の辺りが、やたらと濡れてんのに気づいたのよ(汗) 
汗にしちゃスゴすぎだし、何か変な臭いが・・・とか思って、掛け布団めくってみたら・・・・・・・。 
・・・・・・おねしょしてたよ(泣) 
ショックだったよー。成人して早々、こんな失敗するとは・・・。 
・・・んで、とりあえず家族にバレないように証拠隠滅の準備してたんだけど、その時・・・ 

 関 東 に 震 度 4 の 大 地 震  が ! ! 

これ、かなりビビッた。足元すっげぇ揺れてるし、また夢かと思った。 
地震がおさまった後も、恐怖のあまりしばらく動けなかったよ。 
・・・そしたら、「大丈夫かー?」とか言って部屋入ってきた親に、バレました。おねしょ(汗) 
メチャ怒られたし、「記念だ」とか何とか言って、写真撮られた・・・(泣) 

・・・こんな予知夢、二度といらん(泣) 


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白いワンピース

559 : 雷鳥一号[] : 投稿日:2003/05/05 04:22:00
私がまだ大学生だったときの話です。 

当時、私たちは隣町の同じコンビニでバイトをしていました。 
バイトの時間は、私は土日の夜中だけ、H君が平日の午後、 
そしてO君が水~金の夜中と、見事にバラバラでした。 

その日は平日だったのですが、なにやら朝から伝票の整理とか 
大仕事があったとかで店長さんが忙しく、H君は交代のO君が 
来てもまだ店長に付き合って残っていたそうです。 

店長がその日の事務仕事を片付け終わり、H君も最後の掃除を 
終えて帰り支度を始めたときのこと。 
店番をしているO君が青い顔をして奥に入ってきました。 
ただ事ならぬ雰囲気を感じとり、店長が尋ねました。 

「どうしたん、O君よ?」 
「今、自動ドアが開いたんです・・・誰もおらんのに」 
「たった今? でもチャイムは鳴らなかったよね。」 
「いや、それが・・・僕の目には見えへんのですけど・・・」 

コンビニには防犯用のモニターが設置されていました。 
このモニターはレジでも奥でも見られるようになっています。 
O君が口ごもったのを見て、二人はそれを覗き込みました。 

インスタント食品の棚の間を、髪の長い女性が歩いていたそう 
です。白いワンピースでふらふらと。首を左の肩につけるくら 
いに折り曲げて。 
(続く) 



560 : 雷鳥一号[] : 投稿日:2003/05/05 04:23:00
(続き) 
一目見て、これは普通の生きている人間ではないと感じたそう 
です。ヨタヨタと歩を進めるたびに、首がぶらぶらしています。 

「やっぱりここのモニターでも見えるんですね・・・この人、 
 目じゃ見えないんですよ」 

O君の小さな声を聞きながら、店長もH君も固まっていたとか。 

「それでですね、ブックコーナーで立ち読みしているお客さんが 
 一人いるんですけど・・・一体どうしましょう?」 

三人は顔を見合わせ、そのままモニターの前から動けなくなり 
ました。件の女性は店内をあてどもなく歩き回っていましたが、 
やがて目標を定めたようにブックコーナーへ向かいました。 

ブックコーナーには確かに男性客が一人いました。 
小太りで眼鏡をかけ、トレーナーとジーンズ姿で、一心不乱に 
男性週刊誌を読み耽っていたそうです。 

女性はどんどん客に近づいていきます。 

「・・・これって知らせた方がよくないですか?」 
「幽霊が後ろに立ってますって声かけるのか?」 
「いや、なんか、それもちょっと・・・」 

誰も絶対にその女性の近くに寄りたくなかったんだそうで。 
三人が見守る中、男の後ろでそれはピタッと立ち止まりました。 
(続く) 



561 : 雷鳥一号[] : 投稿日:2003/05/05 04:23:00
(続き) 
やがて女性は激しく首を振り始めました。 
身体の動きに一テンポ遅れて首が振られるのが、じつに恐ろしく 
異様な光景だったそうです。 

しかし、男性は気付く様子がありません。 

首を振りながら、女は男の後ろをウロウロし始めました。髪の毛 
がばさっと乱れます。 

しかし、それでもやっぱり、男はまったく気付かないのです。 

いや、初めて男が動きました! 
さては気が付いたか、と思いきや、今度は別の週刊誌を手にとっ 
て読み始めました。ああ。すぐ後ろでは首ぶら女が激しく身体を 
打ち振っているというのに。 

そのうち、女性は身体を揺らすのを止め、ふらふらと店から出て 
行きました。やはり自動ドアは開いたものの、チャイムは鳴らな 
かったのだそうです。 

店長はしばらく呆然とした後、頭を一つ振ってレジの方へ向かい 
ました。残る二人もついて行きました。 
(続く) 



562 : 雷鳥一号[] : 投稿日:2003/05/05 04:24:00
(続き) 
三人は、しばし無言で立ち読み男を見つめたそうです。 
自分を見ている視線に気付いたのか、男は急に立ち読みを止め、 
飲み物とスナックを手にしてレジに歩いてきました。 
何を感じたのか、少し申し訳なさそうな顔をしています。 

レジの上に商品が置かれても、三人は黙って男を見ています。 
男は不安になったようで、しばらくモジモジしていましたが、 
「あの、それを買いたいンですが、レジをお願いします」 
と言ってきました。 

店長が一言答えました。 

「気付いてやれよ!」 

「???」男は何を言われたのかさっぱりわからないようで、 
目を白黒させていました。 

傍観者が思わずそう言いたくなるくらいに、女が後ろで揺れてい 
た時間は長かったそうなんです。最初は恐ろしくてどうしようも 
なかったのが、最後は「あー、もうっ!」てな感じで焦れてしま 
ったのだとか。 

私はこの話を聞いて、自分の夜勤のときにもこの人は来るのだろ 
うかと、しばらくドキドキして仕方がありませんでした。見てみ 
たいような見たくないような。 

この一回きりで、その女性が姿を見せることはなかったようです。 

私の身近で起こった、恐ろしくてしかしどこか抜けてる話でした。 
長文ですいませぬ。 


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