2015年09月

2015年09月30日

こんな物は貼ってなかったんだけどねぇ・・・

172 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2002/09/09 01:11:00
○本引越しセンターでバイトしてるんだけど
取り壊し予定の家から家具を運び出しているときに
客(家の住人で70代近い爺さん)が「この壁がなければ家具の出し入れもしやすいでしょう」と
大工道具を持ってきてノコギリやらカナヅチで土壁を壊し始めたんだが
壊した土壁が崩れ落ちた時、壁の中に大量の御札が詰まってるのが見えた
 
梵語らしきもの(漢字じゃなかった)がびっしりと書かれたA5サイズくらいの和紙が見えるだけでも数十枚・・・
それに驚いた爺さんが血相変えて家の中をひっくり返し始めると
梵語みたいな文字の札が家(木造平屋建て)の見えない場所から出るわ出るわ・・・
 
畳の裏、天井裏、縁側の床板の裏、壁の中、一枚一枚全て手書きで、全て微妙に違う文字が書いてあった
奇妙なのは、一昨年に工事したと言う真新しい玄関前の側溝のコンクリ蓋の裏にも貼ってあった(!)
さらに、札には明らかに古いものとそうでないものが混ざっていたし
「x年前に見た時はこんな物は貼ってなかったんだけどねぇ・・・」と爺さんが首をかしげるような場所にもいくつか見つかった
 
家自体は20年位前に空家だったのをそのまま買い取ったらしいから、前の住人の情報は皆無・・・
とどめは、引越し先の新築の平屋建てに、俺たちのトラックが到着する直前に雷が直撃(避雷針で地面に逃がしたけど)!

あの家(土地?)にまつわる「何か」を封じている何者かが、家を手放した後も住人に気付かれないようアフターケアをしていたのでは?
あの落雷で、新しい家にその「何か」も引っ越したのか?自分の想像力ではこの程度の結論が限界でした
とにかく不気味な経験でした


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at 23:00|PermalinkComments(0)心霊 

そういうことだよ

245 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2002/09/22 22:35:00
5年ぐらい前、寮に住んでたんだけど、
そこは東北地方からの出稼ぎ労働者の寮でした。
 
出稼ぎ労働者は冬にしか来ないので夏の間は僕一人で生活してました。
ある日の夜、洗濯しようと廊下を歩いていると、今まで気が付かなかった扉が
あるのに気が付きました。なんか嫌だなぁと思ったのですが、
扉を開けてみるとそこには古い井戸があり、塩が盛ってあって、花が飾ってありました。
なんなんだろうと思って翌日社長に聞いてみると、
「そういうことだよ」と一言で返されました。
 
それ以上聞けなかったのですが、いったい何があったのでしょうかね。
因みに後から聞いたのですが僕の住んでいた部屋には
直前まで、お坊さんが住んでいたらしいです。



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この時まだ生まれてなかったよ

204 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/27 02:23:00
竹やぶから偶然出てきた鹿を撮影した、アマチュアカメラマンの叔父。
同行していた俺は、ヌッと出てきた鹿に感動して興奮しました。
ある日、家族で叔父の家に遊びに行ったときに、その写真を見つけました。
子供ながらに撮影当時の思い出を語る俺。
でも、母と叔父は無邪気に語る俺に、こう言ったのです。

「○○くん(俺のこと)、この時まだ生まれてなかったよ」


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オオダルミ(大垂水だっけ?)峠

294 : 272-ッ![] : 投稿日:2002/09/28 13:01:00
うちの兄が車の免許をとって暫くした時、当時20号のオオダルミ(大垂水だっけ?)峠に、
走り屋なんかがよく集まっててさ。連れて行かれたんだ。
 
平日の夜だったから車もそんなにいなかったんだけど、 
うちの兄貴も免許取立てで、彼女もいないし弟に自慢したかったんだろうな。
別に免許取ったばっかりだからそんなに運転が上手いわけじゃないんだけど、
馬鹿みたいにアクセル踏み込んでてさ(こいつ事故るんじゃねーか?痛いのヤだぞ?)
とか、思ってたらカーブの終わった辺りのセンターラインに人が突っ立ってるの。
 
「人ーーーーッ!」ってオレが叫んだら、「えぇ!?」とか言って急ブレーキ踏んで、
15メーターぐらい過ぎてから止まったんだけど、車降りて二人で見回しても誰もいなかった。
兄貴は「人なんかいなかったぞ?」とか必死に言ってるんだけど、
オレ的には、「あぁ、これが世に言うおばけなんだろうなぁ。早く帰りたいなぁ」って思ってた。

それがオレの初めてのおばけ体験だったなぁ。
別にその後、体の具合が悪くなったとかもないけどね。

・・・引越し先とはこれっぽちも関係ないけど勘弁ね。


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2015年09月29日

雇用促進住宅

339 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[age] : 投稿日:2002/10/19 14:48:00
結婚して住むことになった雇用促進住宅の部屋がかなりヤバかった。。。
入居2日前に管理人さんからカギを受け取って部屋を覗いてみたら何だかイヤーナ感じがした。
でも4組も順番待ちをしてる中でやっと空いた部屋だったから
無理矢理気にしないようにして引越ししました。
 
3LDKだったんだけど、どうしても4畳半の和室に入れないの。怖くて。
しかも主人が仕事に行ってる間1人で家事してると、誰かの足音がするし…。
洗濯物をたたむ為とか家計簿つける為とかで座っちゃうと、途端に倒れるような
眠気と金縛りに逢うし。
 
おまけに決まって夜中の2時になると、自分が起き上がって電気もつけずに
無意識のまま例の4畳半の和室に行っちゃうのよ。
で、「あれ?何であたしここにいるの?」って思って戻ってくる毎日…。
何も感じないハズの主人まで「トイレに行くのが怖いからついて来て!」って言うし
私もトイレに行くときは「怖いからそこに居て!」ってドアを開けたまま
用を足してました…。
恥ずかしいなんて言ってられないくらい怖かった。。。

後で話を聞いたら、もともと先住者がすぐに出て行く部屋だったから封印してたんだけど
私たちがあまりにも「まだ空きませんか~」と催促ばかりしてたから空けた部屋だったんだって…。
私たちが出た後はやはり誰も入っていません…。


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暗号放送って奴らしい

351 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2002/10/22 22:54:00
昔大阪に住む事になって、安くて狭い木造アパートを借りた。
入ってすぐに住人の皆さんといろいろ話したり交流してたんだけど、
1人だけ明らかに雰囲気が変で、全然人と喋ろうとしない背の高い痩せた男が居た。
 
俺の部屋の真上の住人なんだけど、本当に何も喋らない。挨拶すらしない。
変な奴ーと思って対して気にしてなかったんだけど・・・
ある日の事。夜中、寝ようとして本を読んでたときに、ふとその男の部屋から人の声がする。
(アパートは古くさかったし、結構天井薄かったので音とか結構聞こえてくるもんだった)
気になって、よーく耳を澄ましてみると、女性の声。
 
・・・さらによーく聞くとどうやら海外の放送らしく、アジア系の言葉で喋っていた。
なんだ外人か・・・、と思って気にせず本を読んでいたんだけど、その放送が40分ぐらい前から流れてる。
・・・・自分のポケットラジオを起動させて、その声に近い放送をしている放送局を探したら・・・北朝鮮の放送だった。
その系のこと詳しい友達にそのこと話したら北朝鮮が偶に流してる、暗号放送って奴らしい。
更にそんなの聞いていたと言う事は・・・・・・ ってことらしい。

ちなみにその男は数ヵ月後突如居なくなった。


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あぁなんでもないか

387 : 259ーッ![] : 投稿日:2002/11/04 21:51:00
かなり久々の書き込みです。
もう大分前なんだけども、当時の仕事仲間と駅のそばの居酒屋で呑んでたの。
村さ来かな?
変にチェーン店っぽくなくて魚料理が充実してる店でさ。
地味な感じで居心地良かったんだ。
そんなことはどうでもいいんだけど、入り口のすぐそばにいけすがあってね。
鯵とかうろうろ泳いでるんだ。
3人でヘラヘラ暫く呑んでたんだけど入り口あたりがどうも気になって、
最初からイヤな感じしてたんだけどもね。
 
「…Iさん、なんかイヤな感じするんだよね」って同僚の人に言うと、
「うん。解るよ。あのいけすあたりでしょ?」
「そうです、そうです。あんまり見たくない感じです」
「うん、オレ店入った時からイヤだもん」(Iさんは丁度いけすを背中にしていた)
そこへさっぱり訳の解らないYさん「…なんだよ、お前等!また怖い話かよ!」
Yさんは以前書いた釣りに行く時に出てきた霊感奥さんと暮らしている男。
 
全くそーゆー経験がないうえに相当臆病。
「…Yさんはいいからさ。とにかくお店変えよう」って3人で勘定して出たんだ。
暫く歩きながら話しててIさんが、
「いけすの向こう側のほうに顔が見えてたよ、おれ」って言ったのにはびびった。
そこまでは流石に解らんかったもん、おれ。

ついでに家に帰ったら当時のかみさんに、
「あれ?ちょっと後ろ向いて。…あぁなんでもないか」って言われたのには更にびびった。
そんなわけで今回も引越にはまるで関係ない。
ありゃぁしねぇ。
でもネタじゃねぇ。
いやだねぇ、ホント。



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女性の巨大な顔

425 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2002/11/20 19:51:00
随分と昔のことです。
「それ」は私の友人の部屋で起こりました。
友人は羽田空港の近くのアパートに住んでいました。
そのアパートは夜中の2時頃になると電車の保線区の保線車両の音が聞こえ
ます。

さて、問題の日・・・
彼らは麻雀をすることにしました。
時間はあっと言う間に過ぎ、ハンチャンも終わりました。
皆疲れてそれぞれが仰向けで寝ころがりました。
 
その時です。
 
ゴォーという音がします。
「あぁ、保線車両か・・・2時頃だな」と友人は思ったのですが、その瞬
間巨大な女性の顔が天井の隅から現れたかと思うとズズズ~と突き抜けて
行ったのです。
全員が、「おい、見たか?」「うん、見た」「確かに女の顔が抜けて行っ
たよな」「うん」と口々に言っています。
 
そう、全員が天井を通り抜けて行った女性の巨大な顔を見たのです。
そしてその通り抜けた先には墓地があるのだそうです・・・


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2015年09月28日

あなたたち三人のほうが 憑依が重いんです

465 : 1/4[sage] : 投稿日:2002/12/19 01:10:00
17日の「答えてちょーだい!」

購入した一戸建住宅に越してきた一家(父、母、娘美香さんと夫、美香さんの弟)。
越した矢先、弟(社会人・独身)がバイク事故に遭い、3ヶ月の重傷。傷が癒えるも弟は
引きこもるようになり、退職。
その後再就職するも長続きせず、家族が問いつめると
「着物着たおばさんが家から出るなと言う、就職先にも付いてきて家に帰れという。
だから家から出られない。これ以上話すと一人になったときにこらしめを受ける」
と言うばかり。
また自分ひとりの部屋の中で誰かと会話するなどの奇行も現れ始める。

そこに住んでいるうちに家族仲が険悪になり、美香さんも夫に首を絞められるなど生死に関わる事態に。
たまりかねた美香さん夫婦は現在、実家を出ているが、実家を心配して今回依頼をした。

続く


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失われた数分

201 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/08/13 00:19:00
少々長くなりますが・・・・。 
小学校入学前、夏頃に祖母と家の近くにある畑にいたんですよ。 
さて、そろそろおやつの時間だということで家に向かおうとすると 
真っ白なワンピースを着た女性がいたんです。 
 
子供特有の誰にでも声をかけてしまうということを、何も考えずにした 
と思います。そしたら、その女性は裸足だったんです。 
 
祖母がそれを見て、少し休んでいくようにいい、家の玄関で 
小さい椅子に座って、3人でオレンジジュースを飲みました。 
その後の記憶がありません。消えたというわけじゃないんだけど、 
なんか玄関で違う場所に行ったような、失われた数分というか。 

変な記憶というので、こんなことを書きました。 


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