2015年09月
2015年09月28日
なんちゃって耐える女
44 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/06 01:31:00
小さいころ、父と兄と私で母を豚と呼んでいじめていた記憶がある。
今は普通の親子なんだが・・・
本人に恐る恐る確認するとそのような事実は無いといわれた。
父が「アル中」で、母は「なんちゃって耐える女」だったので幼い脳で合成して
「かわいそうな母」を作り出してしまったのだろうか?
(「いじめてる自分」まで作る必要は無いと思うが(´Д⊂グスン)
それとも、辛すぎて母がなかった事にしたいのだろうか?
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リヤカー押して漫画をタダで配り歩く必要があるのかな
215 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/08/13 03:10:00
スレの趣旨に合わないかもしれないけど1つ。
20年ぐらい前、自分が5歳ぐらいの時に近所の兄さん達と材木置き場で
遊んでいたんだけど、しばらくすると自分と同じ年ぐらいの年の男の子と女の子が
漫画の単行本を満載(2,300百冊以上あった)にしたリヤカーを二人で押しながら
歩いてきたんだよね。「漫画要りませんかー、タダであげますよー」って大声で叫びながら。
見に行ったら中身が、当時発売されたばかりのキン肉マンの10巻とか新品の本ばかりだった。
結局誰も貰わなかったんだが、今思うと凄く不思議なんだよ。
なんで、5,6歳児のガキ二人がリヤカー押して漫画をタダで配り歩く必要があるのかなって。
盗品を処分てわけは絶対にないだろうし、コレクションを引っ越しの為処分?
いろいろ考えたんだけどわかりません。怖くないしオチないしすんません。
217 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/08/13 04:09:00
>>215
いやいや、ちょっとこわいよ
漫画要りませんかー、タダであげますよー」ってセリフもぐっときます。
2015年09月27日
今でも傷が残ってるもん
145 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/24 18:18:00
漏れにも何か無いかなーと考えてたら一つ思い出した。
3才以前だったと思う。
雨の日に従姉妹や近所の子達とアパートの階段で遊んでた。
で、なんでだか忘れたけど漏れは階段の一番上から落ちちゃった。
その後気が付くと、自分の家で寝かされてた。
この記憶を10才くらいの時に親に話したら
そんな事は無かったと言われた。
でも、確かにあったはず。漏れの眉間には今でも傷が残ってるもん。
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あの女が気になって仕方なかった
266 : 1/5[] : 投稿日:2003/08/16 20:05:00
今回お話しするのは、ある少年が11歳の時に体験した話である。彼の名を仮にユウ
キとしよう。
ユウキは大変好奇心の旺盛な子供だった。何かと発見した事があれば日記に書き留
め、それを人に教えず自分だけの秘密にしておく子だった。 ユウキの家から踏切を
挟んで少し離れたところに広い麦畑があり、ユウキは夜(20時頃)そこへ出掛け、星を
見るのが好きだった。麦畑には何本もの農道が碁盤状に走っており、その殆どは鋪装
されておらず、夜になると車は愚か人の通りもなくなる。だからユウキは農道に寝転
び、何時間も星を眺めていた。
その日もユウキは星を見るために、夕食を済ませると麦畑へ駆けて行った。
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恐怖体験は遺伝するものなのだろうか
152 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/24 20:41:00
11歳のころから海で溺れて最後には暗い洞窟に吸い込まれるという
実際には体験していない記憶が突然現れた。
高校の時になにげなく父に話すと、それは驚いたことに父の記憶だったらしい。
父が11歳のころに、海で遊んでいたら流れに巻き込まれて、危うく海底洞窟に
吸い込まれそうになったらしいのだ。
こういった極限状態の恐怖体験は遺伝するものなのだろうか。
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下山事件の真相
224 : お[] : 投稿日:2003/03/04 21:10:00
下山事件の真相はすべて闇のベールの中に包まれてしまい、怪談話だけが脈々と語り継がれていく。
この他、常磐線では牛久駅や土浦駅でも上半身だけの幽霊が線路を這っていたり、無数の白い人影
が線路脇を歩いていたりと、様々な怪談が伝えられている。
これも実は太平洋戦争中の土浦駅で、今でもほとんど知られていない大事故が起こっているのである。
1943年(昭和18年) 10月26日の夕方、土浦駅に到着した上り第294貨物列車が
引上線に入ろうとしたところ、駅のポイント操作ミスにより上り本線上に飛び出してしまった。
そこへ全速力で通過しようとしてきた後続の第254貨物列車が突っ込んで脱線転覆、更に下り第24
1旅客列車がこれに突っ込んで、満員の乗客を乗せた客車3輌が転覆、1輌は駅手前を横切る桜川に
転落した。この3重衝突事故で乗客乗員110名が死亡するという大惨事になったのだが、戦争中とい
うことで当局はひた隠しに隠したためか、土浦事故のことは当時はもちろん、戦後でもあまり知られて
いない。
こうしてみると知られざる事故や未解決の事件があるところには必ず怪談話が残るという因果
こうしてみると知られざる事故や未解決の事件があるところには必ず怪談話が残るという因果
関係が成立する。
2時間くらい犬と一緒に小屋の傍らに居続けた
294 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/08/19 14:49:00
変な記憶というかスレ違いかもしれないけど…
昔(4歳位)、従兄弟達と4人で外でかくれんぼをしていた。
俺は従兄弟の家の飼い犬の犬小屋の影に隠れて息を潜めていた。
俺以外全員が見つかってしばらくが経ち、「おーい〇〇、降参だから出て来てー」
と鬼役が叫んでいたが、何故か出て行ってはいけない気持ちになり
その後2時間くらい犬と一緒に小屋の傍らに居続けた。
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2015年09月26日
超巨大な黒猫
329 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/08/26 17:22:00
その日はたまたま母と私だけで留守番だった。
そんな時に限ってお客さんが。
大体ウチに来る客は顔の広い祖父の客だから、出かけていると説明した。
そう説明すれば大方客は「祖父がいる時にまた」と言って帰ることが多いんだが、
なぜかその客は「かまいませんよ」と上がりこんできた。
確か風貌は、シルクハット?みたいなのをかぶり、ステッキを持った老紳士。
子供心に不思議な客だなと思いつつ、母にせかされ挨拶をした。
その後、母はそのまま老紳士の話し相手になり、私は別室で遊んでいた。
母に「客に麦茶をだせ」と言われ、台所へ。
するとそこには、超巨大な黒猫が!
足が異様に長くて毛並みが綺麗。足先?から耳までの高さが4㍍jはあったと思われ。
ビックリして母を呼ぼうとすると、なぜか声が出ない。体も動かない。
猫は大きな目で私を見つめたあと、台所の壁をすり抜けて(!)いなくなった。
その瞬間体が自由になった。
急いで母のところへ走ると、なぜかあの老紳士がもういない。
母曰く、私が台所へ言っている間に帰ったとのこと。
しかも置き土産が。それは黒い猫のぬいぐるみ。
私へのプレゼントだという。それが先ほど見た巨大猫をちょうど小さくしたようなもので、ビックリ。
後で、祖父への客だったのではと祖父に尋ねてもそんな人物は知らないとのこと。
巨大猫とあの老紳士は一体なんだったんだろう・・・
ちなみに、猫のぬいぐるみは既に行方不明です・・・何年も前のことなので・・・
愛犬を心配してそんな夢見たとか
185 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/26 18:06:00
小さいころ、家で飼っていた犬が狂犬病にかかった。
近所のおまわりさんが来て犬を射殺した。
よだれを垂らして警官に向かって吼えている犬に向かって、警官は至近距離から
まっすぐに腕を伸ばして犬の眉間に照準を合わせていた。
「危ないから下がってなさい」と母親に言われた。
高校生ぐらいの頃、母親にその話をすると、「何言ってんの。 そんな事なかった」
と言われた。
母親は狂犬病の犬がいた事を恥ずかしがって嘘をついていると思っていたが、
夢かもしれないとも思う。
なんか不思議な記憶だ。
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ものごっついスタートの心地良さ
361 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/08/27 22:28:00
小学生の頃のお話です。
私は足が遅く、50M走ではいつも後ろから1~2位でした。
しかし運動会ともなれば本番はもとより練習にも参加はしなくてはなりません。
ある日の練習の時、いつも同様嫌々ながら位置についてヨーイドン。
そこで違和感を感じました。
妙にスタートの切れが良く、
足の裏にバネでも仕込んでいたかのような瞬発力が出て、
スタートに助けられた&謎の俊敏さでそのまま6人中2位。
一着とは行かなかったものの、他の選手にも常々負けまくりだったので
この結果は不思議な記憶として残っていました。ナンデショネ。
もちろん本番ではビリでした。
再現しようと試みても無理でした。嗚呼。
とにかくものごっついスタートの心地良さだったんだけどなあ・・・
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