2016年07月

2016年07月31日

心霊リポートトのために撮影にはいった時のはなし

325 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/12/14 10:18
樹海に友人と2人で心霊リポートトのために撮影にはいった時のはなしです。 
8月の夕方6時ごろだとおもいます、まだ夕時でしたから。 
 
1時間ぐらいして、もう暗くなりだし(もう危ないから帰るか)と言いだしたころ、 
うしろからヒュ~~ひゅう~~と音がします、振り返ると消え、なにもない、 
不思議なことに樹海ないではシーンとしていますので、すごく些細な音でもきになります、 
そのような現象が何回かつずき、(おい、取り乱すなよ、相手を刺激するなよ)と 
冷静をよそおいながら(怖かったが、動いたほうがやられるため、駆け引きが必要だった)、 
なんとか出口にいそいだ、そしていよいよ出口に近くなったころだったかな、 
霊こそは見えないが、光った点(ぼやけた)オ~ブみたいなものが回りにとりかこまれ 
行かないで、いかないでとあちこちから聞こえた、しかしもう先に出口の光が小さく 
見えてる、友人と(逃げ切れるか、いけるよな、走れと刺激しないように小声で一言) 
(行くぞ)と友人が言った瞬間もう必死で逃げた、走りきった、。 
 
そして出口に出た週間、ぼくらは異次元の空間から帰った安心感でその場で倒れてぐったり、 
さすがにバックを落としたが取りに行けず、あとで近くの民宿の人に訳をはなし、いっしょに 
とりにいった(はいってすぐなので)、声の現象はよくあるらしい(民宿の話では)。 
もし樹海内でyとりみだしたりして刺激したばあいを考えると、恐怖を感じる。 
いまでは上司がいやでも、顔ひとつ変えず対応できる、なぜか、あんな極限の演技 
をしたんだから、笑顔で心ではたのしい、たのしいと霊に心を読まれないようにと、 
それに比べれば。。。。。。


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林間学校で軽井沢に行った時の事

290 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/11/07 23:09
中学2年の林間学校で軽井沢に行った時の事です。 
1班15人程度でコテージに泊まりました。トイレは林の中にあり、細い山道を 
50m位登った所にありました。恐がりだった俺は必ず誰かを誘って行きました。 
仲間の一人が11時頃トイレに行ってくると言い、外にでました。 
俺を含め3人が、「ちょっとイタズラするか」となり、外に出ました。 
先にトイレに行った奴は全然恐くないのか、もう用をたしてる最中の様でした。 
しかし脅かしに行く俺らが恐くなってしまい途中で戻りました。 
するとトイレに行っていた奴が戻って来ました。 
「お前ら脅かしに来たろう?コテージのドアが閉まる音がしたから来ると思った 
んだよなあ。電気消したり、ドア開けようとしたり、勘弁してよ。まあお前らって 
わかってたからそんな恐くなかったけどね。」と言われ、本人には本当の事を 
伝えずに俺たちが脅かしたって事になりました。 
さりげなく状況を聞き出したら、大便をしている最中に電気を消されて、女の声で 
うめき声がドアのすぐ裏から聞こえたそうです。本人は俺が女の声の真似いた事に 
なっています。


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踏み切り

283 : 200[sage] 投稿日:03/11/05 02:08
高校生のときの話です。 

中学からつるんでいた友人の家で遊んでいて 
気がつくと夜中の1時過ぎになってしまっていました。 

もちろん次の日が学校だったので急いで帰ろうと 
必死で自転車をこいでいました。 

自宅と友人宅の間には線路が走っているので 
踏み切りを渡らないと家には帰れません。 

住宅街なので、踏み切りは数百メートルおきにいくつもありました。 

ふと踏み切りに差し掛かる直前にあることを思い出しました。 
というのも一週間ほど前にその踏切で親子が轢かれるという 
人身事故があったばかりだったのです。 

うちのおかんと弟がその電車に乗り合わせていたのです。


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2016年07月30日

「え?」と思ったときには手遅れでした

253 : 1/2[] 投稿日:03/10/27 19:27
先月の体験談です。 

昼間に一人で車を運転していました。T字路で赤信号に捕まったので、 
時間潰しのために向かいの壁や左右に視線を動かしていました。 
その時ふと、バックミラーが目に入りました。 
後ろにはワゴンが止まっていて、運転席には男の人が座っていました。 

そこまでは普通だったのですが、私はワゴンの助手席におかしなものを見ました。 
おかしなものと言っても、それは人です。赤い服を着た髪の長い女の人が 
助手席にいるのですが、それが妙におかしいんです。 
隣りの運転席の男性と比べて、かなり座高が低いように見えます。 
頭の位置が男性の肩くらいの場所にあるんです。 

背の低い子供でしたらそういう風に見えても普通なのですが、 
その女の人は頭の大きさや肩幅から考えて、一般的な 
成人女性と同じくらいの身長と思われます。ですから座席に座った時は 
男性と同じか少し低いくらいになるのが普通のはずなのですが、 
その女の人の頭の位置はどう見てもおかしい低さでした。 
しかも目が怖いんです。眉も目の端も吊り上がり、車の外にいる何かを 
睨んでいるように見えます。バックミラーに映るその女の人の姿にぞっとしました。


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at 19:00|PermalinkComments(0)心霊 

夜に富士樹海にいってみようということになって皆で出かけました

208 : 200[sage] 投稿日:03/09/22 14:12
別のスレでも書いた話なんですが 

大学の同級生12人と山梨旅行に行ったときのこと。 

夜に富士樹海にいってみようということになって皆で出かけました。 
氷穴だったか風穴だったかの入り口から入っていったのですが 
懐中電灯もなにも持っていかなかったため、少し道をそれてしまいました。 

仲間のうちのひとりが「ちょっとまってくれ・・」と立ち止まっています。 
皆で振り返って、「どうした?」と尋ねると。 
あきらかにそいつの肩がガクンとものすごいなで肩になっているのです。 

皆で後ろのほうに回ってみると ひじから先だけの二本の真っ白い「腕だけ」が 
彼の両肩からダラリとぶら下がっており、下のほうに引っ張っている状態でした。 

僕らは半狂乱になってしまいました。 
半分くらいは逃げていってしまいましたがw 
中に霊感の強い友達がいて、そいつはある程度、対処法の知識があって 
なんかお経なのか呪文なのかわからない言葉を唱え続けていました。 
1,2分くらい経ったでしょうか、ふっとその二本の腕が消えていったので 
僕らも、走って入り口まで逃げていきました。



209 : 200[sage] 投稿日:03/09/22 14:22
その帰り道です。 
僕は3台中最後の車に乗って帰っていましたが吐き気に襲われて 
風穴・氷穴?のあった駐車場から次の駐車場にある公衆トイレに 
車を止めてもらいました。 

一番奥の個室のところで、ドアも閉めず吐くのをこらえたりしてました。 
するとカサカサという足音が背後で聞こえました。 
そしてその人物は、僕の後ろに来ると、背中を両手でさすり始めました。 
ものすごく短かったのですが、「ありがとう」といいましたが返事はありません。 

「先に戻ってて」と言って後ろを振り返るとそこには誰もいませんでした。 

車に戻ってみると、運転手以外の2人は眠っていました。 
運転手に「背中さすってくれたの誰?」と尋ねると、「は?」と言われました。 
「俺は車出てないし、こいつらは寝てたし。」と言われました。 

状況としては、平日の夜22時頃、雨の降る夜だったため。 
その広い駐車場には僕たちが乗ってきた車だけだったのです。 
あの時背中をさすってくれたのは、いったい誰だったのでしょう。。。 

ペンションの主人(友人の父親)に話したところ 
公衆便所は、樹海に自殺をしようとする人が最後に立ち寄って 
生と死の間で迷う最期の場所なんだと教えてくれました。。


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懲りない私たち

197 : 橘[sage] 投稿日:03/09/19 23:41
懲りない私たちは何度も肝試しに行ってえらいモノを見ています。 
今回見たのは、彼のみですが。 

ある晩、肝試しに行こうということで、友達の車で真夜中に 
奈良の方へ出ました。あっちは古墳とかお寺が多いので、 
適当に走っていたら、それらしき場所に行けます。 

その日も適当に走って、小高い山の麓へ。 
その横にちょうど砂利道があり、他の車(ないだろうけど)の邪魔にならないように、 
そちらへ車を進めていきました。 

そして車を止め、車から降りて、タバコを吸いつつ(私は吸いませんが) 
怖い話から世間話までいろいろ話していると、ふと彼が山の麓の方に目をやりました。 
何かな?とか思ってると、彼が「ちょっと車に戻ろう」と。 
こういう時ってやばいよな~と思ったので、車に戻って寝たふりをする私(w 
何かを伺うようにして、しばらくすると、 
「ちょっとのどが渇いたから自販機のあるところに行こう。」 
というわけで、いきなりの移動。 

そして自販機のところでジュースを買って一息。 
(これもお寺の前なのですが、明るいので問題なし(w) 


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2016年07月29日

次来たら殺す

174 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/09/12 06:55
彼氏の家に泊まった時の話っす。 

彼氏の家はもともとカナリ幽霊さんが出る家なんですけど、うちは霊感とかサッパリないんでいつも通り普通に寝てました。 
でも、なぜかその日の夜は急に目が覚めたんですよ↓ 
で、起きた時うちは彼氏に背を向けてる状態だったんですけど、夜だし微妙に怖かったので彼氏の方に体を向けようとしました。 
でも何か体が動かないんですよね。そんで声も出ない。 

ちょっと本格的に怖くなってきたんで、思いっきり体に力をいれて何とか動こうとしたら、やっと動いて彼氏の方に体を向けれたんですよ。 
だけど、その瞬間、誰かに肩をガシッ!とつかまれ元の体制に戻されてしまいました。 
そして、その時聞こえてきた言葉、低い男の声で『無駄だよ・・・』 

今でも思い出すと怖いです(((゜Д゜;))))ガクガクブルブル 

しかもその次の週にまた泊まってたら、今度は自分の足元で荒い息づかいが聞こえてくるんですよ。 
布団にも何かいるような感じで、息づかいにあわせてモソモソ動いてました。 
怖かったんで寝たんですが、起きてから彼氏に聞いてみると、『俺も前にその息づかいのやつ聞いた』だとさ。 

何か彼氏と付き合ってから気配っぽいの感じるようになったんですが、霊感うつった? 


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3年前、厳冬期の雪山(谷川岳)に単独でいったときのこと

151 : 肉球[] 投稿日:03/09/10 01:23
雪山での話し声① 

3年前、厳冬期の雪山(谷川岳)に単独でいったときのこと。 
大きな低気圧が来てて天候が悪く、2日目朝から途中で引き返したのですが、お昼にはだいぶ吹雪も収まっていました 
(雪はほとんどやみ、風だけ)。 
お昼にしようと、狭い稜線上で休んでいました。 
ちょっと疲れていたのでうつーらうつーらと眠ってしまったのですが(低体温症になったわけではなく、ただの居眠り 
ですが)、人の声で目が覚めました。 
声は20mぐらい先のちょっとした丘の上から聞こえていました。遭難者とまちがわれてはたまらないので、起き上がって 
その人たちとすれ違うのを待っていました。雪山の稜線の上では間違って雪庇(帽子のつばのように突きでた雪のひさしで、 
下は空洞なのでそこを踏み抜くと転落する)を踏み抜かないように安全な場所を歩かなければならないので、比較的広いそ 
の場所ですれ違おうとずっと待っていました。でも、その丘の上でおしゃべりしてて、なかなか来てくれないのです。ぼくも 
面倒くさくなって、じゃあ、そのままここでお昼にしようと軽く食事をとりながら彼らの話をきいていました。 
でも、やがてすごい違和感を覚えたのです。なぜなら、一時的に天候は回復しているけど、低気圧が来ているわけで、この 
あとどうなるかわからないのに、よく登っていくなあと。それも、ものすごく楽しそうなんです。会話が。声からすると中年の 
男が1か2人とそれよりすこし若い女1人らしいけど、まるで夏山のハイキングにきてるみたいな感じで、悪天候時の厳冬期の 
雪山の雰囲気とはなんか違う。しかも、地図を広げてあれは何山とか、いや違うこっちだとか言ってるんです。その時は聞き流 
していたけど、あとで考えたらありえないんです。だって、視界は1kmくらいで、となりの山なんか見えてるはずなんかない 
んです。 
で、ぼくが食事に夢中になっていると、いつのまにか聞こえなくなっていました。 
あれ、そこで引き返したんだ?と思いました。ぼくの前にはずっと足跡がなかったので、反対方向から来ているとしか考えられ 
なかったから。 
食事を始めてから15分くらい、声が聞こえなくなったのに気づいて5分くらいしてから、出発して、すぐにその丘の上に立ち 
ました。 


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部屋の入り口のところに、 女の子(?)が立っている

124 : 橘[sage] 投稿日:03/09/08 02:48
大阪に出てきて、最初のマンション(ワンルーム)でいた頃の話。 
彼が泊まりにきてて、一緒に寝てました。 
明け方頃、ふっと意識が浮上。そして金縛り。 
寝ているのに、何故か部屋の状態がわかります。 
すごいイヤな感じがしたのですが、意識はドアの方へ… 
(ドアの方に足を向けて寝ていたのですが)部屋の入り口のところに、 
女の子(?)が立っている。 
しかも、すーっと床を滑るようにそれが横に!! 
(来るなぁぁぁ)とか思っても、それは横に立ってます(涙) 

そして、いきなりその子の頭がとれた!そしてとれた頭はこっちに飛んできました。 
そう。ハリポタのスニッチのように!!(イヤすぎ) 
しかもその頭、私の頭の上を飛びながら何かをしゃべっている。否、叫んでる? 
しかし、その言語は全く理解できず。


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2016年07月28日

ムカデ

93 : 橘[sage] 投稿日:03/09/08 00:42
こうやって書き連ねていくと、実家に問題ありなのだろうかという気がします。 

金縛りじゃないけど、不思議な現象が起きたことはあります。 
時期は夏休みでした。当時、パイプベッドで寝ていました。 
もちろん自分の部屋です。 
寝ていたので、時間はよく覚えていませんが、 
寝ぼけてパイプの背もたれ部分に手が当たった瞬間、ものすごい痛みが。 
どうやらムカデに噛まれたようです。 
あまりの痛さに飛び起きたのはいいのですが、 
目の前に広がる光景に痛みを忘れて呆然としてしまいました。 

普通、電気を消して真っ暗にしても家具の影とかはある程度判別できます。 
それがなんにもないかのように真っ暗で、しかも自分の手元に目をやると、 
そこには真っ白のシーツ(?)が。(その時使ってたのは柄物だったのに。) 
そして、ベッドはシングルサイズだったにもかかわらず、倍以上の幅のところまで 
白いシーツ(?)が広がっています。 
斜め上には電気のひもが見えるはずなのに、そこには何もありません。 

分けます。今度は気を付けるから。 



94 : 橘(続き)[sage] 投稿日:03/09/08 00:46
おそるおそる、ベッドの幅以上のところに広がっている部分に手をつくと 
ちゃんと感覚があります。体重をかけても落ちません。 
しかし手をムカデに噛まれた私はその不思議な状態を楽しむ余裕がありません(w 
その何もないはずの場所に手をついたまま、手探りで電気のひもを探しました。 
何もないように見えましたが、手はひもの感触をつかみました。 
そして、そのひもを引っ張って電気を付けた瞬間! 
手をついていた場所(感覚)がなくなり、もののみごとにベッドから落ちた私。 
慌てて起きあがり、部屋の様子をうかがうも、いつもの自分の部屋です。 

とりあえず、ムカデを探しましたが、時間がたちすぎたのか、見つかりませんでした。 
そして翌朝、手はグローブのように腫れ上がり、腫れが引くまで1週間かかりました。 

結局、その空間はそれ以降現れることなく、未だに謎のままです。


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at 19:00|PermalinkComments(0)心霊