2016年09月
2016年09月24日
中古品には十分気をつけましょう・・
33 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/02/29 16:58
この話は母から聞いた話で、母は祖母から聞いた話と言っておりました
この話は北海道のB町の近くの話、戦前か戦後、このあたりの話だそうです
このころは物資が少なく、布団を買うにも新品を手に入れるのは難しい時代でした
近くの中古屋に布団が入荷したとのことで、体験者(性別不明)が早速買いに行きました
その布団は中古の割に外側が随分きれいな物で、店の主人の話では布団の外側を付け替えた物らしかった
中古の割に随分安かったそうで、体験者は言い値で即買い求めたのでした
体験者は布団を背中に背負って自宅まで帰りました
端から見ると二人羽織でもしているかのような格好にも見え、また人を背負っているようにも見えたそうです
帰り道の道中で体験者に後ろから問いかける声が聞こえてきました
「寒いか?・・・暑いか?・・・」
主人公は立ち止まり後ろを振り向きました、しかし誰もいません
「おかしいな?確かに声が聞こえたんだがな」
再び歩き出すと「寒いか?・・・暑いか?・・・」
また聞こえる、それもとても近くで
体験者は気が付きました、それは背負っている布団から聞こえてくる声でした
「寒いか?・・・暑いか?・・・」
「寒いか?・・・暑いか?・・・」
帰り道、ずっとその声が布団から聞こえていたそうです
せっかく買った布団、捨てて行くわけにも行かず
体験者が自宅に着き、家の者に相談し、布団を裂いて中を確かめることになりました
そして、布団の外側をまくって綿を確認すると・・・
中から血染めの綿が出てきたのでした
体験者は恐ろしくなりすぐさま中古屋に布団を持って戻りました
中古屋の主人に事の顛末を話し布団の出所を聞いてみると
実は殺人事件がありそのとき仕入れた布団だからもしかすると・・とのことでした
中古品には十分気をつけましょう・・
2016年09月23日
絶対に歌っては行けない歌
34 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/05/22 00:20:00
これは、友人に聞いた話です。
「わかめのうた」ってしってますか?水辺では絶対に歌っては行けない歌です。
歌詞は「わかめゆらゆら~」というだけの単純な歌なのですが、
海などで歌ってしまうと、とんでもないことになるそうです。
友人は、夏いとこたちと海にいきました。
砂で遊んだり、サメのボートを膨らませて水で遊んだり・・・
いっぱい遊んで、そろそろ飽きてきた頃、いとこたちは砂で、友人ひとりが
サメに乗って海にはいったそうです。
そのとき、友人がこの歌を歌ってしまったのです。
すると、大きな波がやってきました。
友人はサメごと流され、足のつかないところまで来てしまいました。
やっとのことで、入っていいところといけないところの境界線のロープにつかまり
なんとか助かったそうです。
過去に、それで死んだ人もいるそうな・・・
赤いスーツの女性
529 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/05/04 10:19:00
あんまり恐くないけど、実体験ではあります。
まだ私が小学二年生だったころ。
当時私は兄貴と家から随分はなれた塾へ通っていました。
塾へ行く途中の道には長い階段があって、その辺りには街燈もなく、ちょっと
不気味だったと記憶しています。
いつもの塾の帰り道、兄貴の背中を見ながらいつもの階段を上っていたとき
のことです。
階段の半ばで立ち止まり、私はふと、後ろを振り返りました。
私の後ろには珍しく女の人が上ってきていました。確か髪が長く、赤いスーツを
着ていたと思います。
それを目に収めてから、私はまた前を向き直りました。ところが。
私のすぐ前を上っていたのは兄ではなく、たった今私の後ろを上がってきていた
赤いスーツの女性だったのです。
呆然としている私に女性は振り返り、にやりと笑いました。
それから記憶が途絶えているのでどうなったかは憶えていませんが、
その後塾をやめてしまったことだけはハッキリ憶えています。
特にその後何かあったとか、そういう事ではないのですけれど、不気味な出来事
として、記憶しています。
長文失礼致しました。
夏になると心霊番組を昼から各局が競うようにやっていた頃の話
374 : NO.1[sage] 投稿日:04/06/20 21:37 ID:MYvu0zSf [1/3回]
過去を思い出しながら書いてたら長文になってしまいました。スレ汚しだったらスマソ
昔々、夏になると心霊番組を昼から各局が競うようにやっていた頃の話。当時は12時からの番組や
その後の時間帯のワイドショーも心霊特集組んでやっててチャンネルはしごして観れたんだよね。たぶん
夏休みかなんかだったと思うけど毎日楽しみだった。最初に観てた番組は心霊スポットにレポーターが
取材に行くというもの。ドラマ仕立ての再現フィルム(当時はこう言ってたw)が好きだったので今日は
ハズレだなぁなんて思いながら観てた。レポーターがその日訪れたのは廃墟になった病院だった。レポーターが
恐る恐る建物の中を進んで行く。そのうち地下を見つけ下りていった。今でもはっきりと覚えて
いるんだけどドアが無い陰気な部屋にレポーターは辿り着いた。ただそのドアの無い入り口には大きな
ベニヤ(に見えたけど朽ちた板戸だったのかも)が横にして立て掛けてあって入れないようになって
いた。板の高さは腰くらい。入れはしないけどもちろん中は見える。画面からは何とも言えない
異様な雰囲気が漂ってくる。レポーターもそう感じてたみたいでおっかなびっくりその前でレポートしてた。
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2016年09月22日
今日は大物だぞ
399 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/12/15 22:26
これは私がたった一度だけ経験した、唯一の霊的と思われる金縛りの体験談です。
幽霊なんか今でも信じてないし、他に霊体験ぽい経験をしたこともないです。
私は根っからの理系で、この体験をするまではすべて嘘だと思っていました。
当時、まだ高校生だった私は、実家で両親と弟と4人で暮らしていました。
田舎町の、そのまた山の中腹にある、ぼろ一軒家でした。
今でもそうですが、父のリストラの関係であまり裕福ではなく、余裕のない生活を送っていました。
ここで言うのも恥ずかしい話ですが、当時うちの父はゴミ漁りをしていました。
それが本職という訳ではないのですが、ゴミ捨て場に捨ててある、使えそうなものをリサイクルするのがいわば趣味のようなものでした。
ある粗大ゴミの日、見回り(?)から帰った父は「今日は大物だぞ」と言い、弟を連れてゴミ捨て場へ再び向かいました。
-----以下は弟談-----
弟は父の運転する車で、目的地に着くのをぼーっと待っていたそうです。
車はどんどん山の奥へと向かっていきます。
弟は(いつもこんな遠くまで見回りしてんのかよww)と、心の中でうんざりしながらも、怖い父には逆らえず、そのままぼんやりしていたそうです。
目的地は大分山中に入ったところにある、ゴミ捨て場というよりは、不法投棄場所だったそうです。
その中に、つい今しがた捨てられたような綺麗なベッドが捨ててあったらしいです。
夜露や雨で湿っていなかったそうですし、とにかく新品同様の状態でどーんと捨ててあったそうですw
父は、「そっち持ってくれ」と弟にてきぱきと指示を送り、ものの5分もしない内に手馴れた動作で車に積み込み終わったそうです。
402 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/12/15 22:31
>>399の続き
-----戻って私-----
その頃私は学校の部活で帰りが遅くなり、帰宅したのはすでに夜の9時を過ぎていました。
新しいベッドは私と弟の部屋に両親と弟の3人で運ばれていました。
新しいベッドという事で私は「今日そのベッドに私が寝たい!」と勢い良く言いました。
いつもなら弟と喧嘩になるような場面でしたが、何故か弟はあっさりと私にその権利を譲り、万上一致で初夜は私がそのベッドに寝られる事となりました。
考えてみれば、この時に何か疑問を持てば良かったのですが・・・。
夕食をとり、お風呂にも入り、明日の準備も整え、ついに寝る時間となりました。
ベッドに自分のお気に入りの枕を持って入ると、心地よい香りがしました。
女の子の匂いのようでした。
心地よい香りと、部活の疲れで、私はすぐに深い眠りへと落ちていきました。
夢の中で私の前に、黒髪で色白の女の子が立っていました。
顔は覚えていませんが、病的に痩せていたけど可愛い印象が残っています。
服装はパジャマでした。
その女の子はゆっくりと一歩づつ私に近づいてきました。
403 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/12/15 22:34
>>402の続き
ついにその子の頭が(彼女はちょっとうつむき加減)私の鼻先まで近づくと、突然、ガバッと抱きついてきました。
私は驚いてびくんと反応したのですが、すごい力で抱きしめられて身動きがとれません。
その時、首の後ろと背中を爪で掻き毟られるような痛みで目が覚めました。
真っ暗な部屋で、見える位置に弟が寝息をたてているのは見えるのですが、体は一向に動きません。
そのままの状態で相当長い時間を過ごしていた様に思いますが、実際は数分の事だったかもしれません。
弟が寝返りを打ってこっちに顔を向けた瞬間に、すーっと体が軽くなりました。
その後はもう大変です。
私は真夜中なのに大声で叫び、弟を起こし、親を叩き起こし、今しがた自分が経験した金縛りについて熱弁しました。
すると父が、「やっぱりな。」と呟きました。
私が、やっぱりとは何事だと問いただしたところ、そのベッドは持ち運びしている最中から、ずっとお線香の匂いがしていたそうです。
ちょっと気持ちが悪いという事で、母が香水やら何やらを撒いて良い匂いのする布団を敷いたんだそうです。
怖いもの知らずの母が、次の日そのベッドで寝たのですが、案の定金縛りにあったそうです。
ただ、怖い夢は見なかったらしく平然としていましたw
3日後、父がきちんと捨ててくるといって、焼却場に持っていきました。
今までの人生の中で、霊体験っぽいというのはこの体験のみです。
それでも、この事があってから、幽霊みたいなものは、もしかしたらいるのかもしれないなと、そういう風に考えるようになりました。
「足が冷たい感じがする」とか言ってる
321 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/29 20:58
つい一週間前の話なんだけど、幽霊だの心霊現象だのまったく信じていない
うちの夫が、夜中に突然起きだして「足が冷たい感じがする」とか言ってるので
布団をめくってみたら、脛の辺りの毛布がベタベタに濡れてた。でもパジャマと
掛け布団は濡れてなくて、ホントに毛布だけが水をこぼしたようにびしょ濡れになってた。
臭いも色もついてない。特に汗をかいたわけでもなさそう。
で、二人して「なんなんだろう」と不思議がってたんですが、そのうち夫は「まあ、どうでもいいや。
寝よ」とひとりでまた眠ってしまった。
それから3日後、夫の勤めている森林組合から、伐採中にチェーンソーで足を切ったという
連絡があって、真っ先にその謎の水が思い浮かびました。幸い重傷にはならなかったのですが、
少し間違えば両足切断してたかも知れないそうです。
夫は偶然だと言い張ってるんですが、あの水の正体は謎のままです。
322 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/29 21:25
>>321
ご先祖様の御加護ですか
足に気をつけろと言うサインとは気がつきにくいね
怖がっている当人に対して、「楽しみにしていて下さい。」とは、恐るべしTV局
245 : 初めまして。[] 投稿日:03/11/25 22:43
初めての書込です。家電関係の話が有ったので・・・
15年ぐらい前、普通の民家を社屋としていた小さな会社に勤めていました。
私が和室で仕事をしていると同僚が「写るんです」を買ったと言って写真を撮ってくれました。
一週間後写真ができあがり、「写るんです」に感動し写真を自宅に持ち帰りました。
それからまた一週間後、居間のテーブル上に置いてあったはずの写真が無くなっている事に気づき、
同居している親に聞くと、写真に幽霊が写っていたので怖くなってTV局の心霊番組に送ったと。
特に霊感や幽霊を信じていた訳ではないので、気づきもしませんでした。
数日後TV局から番組で使いたいとの連絡が、「詳細は番組をみて下さい」でした。
怖がっている当人に対して、「楽しみにしていて下さい。」とは、恐るべしTV局。
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2016年09月21日
「いわくつき」な土地
203 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/11/24 18:21
私の実家がある場所は、この界隈では好立地条件ゆえ今でこそ高級住宅地と銘打たれているが、
そんな場所なのに私が知ってるだけでもゆうに30年以上は雑草生え放題の空き地となっている敷地が未だに2、3点在している。
その内の1つが実家のすぐ裏にあった。
うちの父曰く、そこは父が子供の頃にこの地に引越してきたときから既に空き地で、
近所のもっと昔からいる人達が言う事には、この辺りは昔の刑場だったそうだ。
特に実家の裏の空き地には古井戸があるそうなのだが、
その井戸は斬り落とされた首を洗うために使われていたらしい。
なのでその空き地に立ち入ることは勿論、間違っても井戸に悪さなど決してしないように、
子供の頃の父も私も大人達からきつく言われていた。
詳しくは知らないが、それでも悪戯をしてしまう悪ガキというのはいつの時代にもいるもので、
父の幼少時、井戸で遊んでいた近所の子供が生死を彷徨うほどの原因不明の病に冒された事があり、
どんな治療を施しても全く改善が見られないので祈祷師に御祓いを頼んだ事があったそうだ。
誰がどう見ても多分「いわくつき」な土地。
204 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/11/24 18:22
それから何年も何十年も経ちこの辺りも大分開発され、よそからの転入者も多くなり、
事情を知らずに立地条件の良さからその土地の購入を求める人も多く出たそうだが、
所有者はどんなに土地の譲渡を切願されても「ここは本当にヤバイから」と絶対に応じなかった。
(うちのジーチャンも断られた1人らしい)
ところがその所有者のおじいさんが亡くなり、息子さんに代替わりした時。
相続税って高いのだろう。どうやら手放さなくてはならなくなったらしい。
何十年も空き地だったその土地はよそから来た人に売却され、
まもなく地鎮祭が執り行われていたのを見た時は私も他人事ながら心配に思ったものだ。
案の定、住宅建設中から大工さんに大した怪我には至らなかったそうだが倒れた材木の下敷きになる等という事故が多発。
それでもなんとか立派な邸宅が建ち、施主一家が越してきたが、ものの1ヶ月もしない内に葬式が出ていた。
そこの家の人を見たことはないけれど、どうやら世帯主が亡くなったらしい。
しばらくして別の家族がその家に越してきたけれど、同様に大した間も空かぬ内に葬式を出していた。
私はその後就職し実家を離れたので、最近の様子は知らないが、
聞くところによると数年前に別の家族が今度は家を建て直したうえで越してきて、
そのまま現在に至っているらしい。
他の空き地は未だに手付かずのままである。
現実主義で霊などいない!
145 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/11/22 21:11
小学校4年の頃
当時から現実主義で霊などいない!と言っていた俺
近所に引越ししてきた一家の息子2人と姉が仲良くなり、俺も一緒によく遊ぶようになった
2人とも俺より上な人だったんだが、その弟の方が見える体質だったらしい
そんなのも気にせずに(信じてなかったんやけど)遊んでた俺
とある日、その人の家に泊まった時、夜中に話し声が聞こえて目が覚めた
その弟と誰かが言い合いしていたんだけど、相手の姿が見えなかった
と、急激に自分の周りの空気が冷たくなった感じがしたと思ったら
体が重くなって物凄い吐き気が襲ってきたんだけど、吐けないし息も出来ない
助けを呼ぼうにも声もでんし・・・意識ははっきりしてたんだけど
その時にその人が大声でコラ!って叫んだら
急におさまった。泣きそうになるぐらい怖かった、っていうかわんわん泣いた
起きてきたその人の親がその時になんか頭に振りかけてくれたのを覚えてる
その人はその間中、ずっと謝ってた
あれが霊だったのかなぁ・・・
それ以来怖くなかった肝試しが死ぬほど怖くなって友人達に笑われた
何故か気持ち悪くなって近づけない場所ができるようになった
でも今でも霊は信じてない
病弱な俺。 3年前2ヶ月入院
114 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/11/21 22:44
病弱な俺。
3年前2ヶ月入院。
で深夜ベッドの手すり(鉄パイプ)の上に、寝間着姿の老人が直立していた。
あちゃー見ちゃった。と思いながら寝たふりしてシカト。
30分位しておそるおそる見たら、まだ突っ立てた。身じろぎひとつしない。
頭から布団かぶって寝た。朝5時頃見たら消えていた。
10月8日から一ヶ月強入院。17日退院、今日も通院。
でもって、10月半ば、隣のベッドは開いていたのだが、深夜、なんかあわだだし
くなり、数人の気配を感じ目が覚めた。となりのベッドの明かりがついている。
(病院に行った人は知ってるでしょ、ベッドとベッドはカーテンで仕切ってあるだけ)
誰か緊急入院してきたのかなあ・・・と思い、目が覚めたついでにトイレに立った。
カーテンの隙間から寝ている男の顔が見えた・・・病室の入り口のネームプレート
を確認した・・・なんて言う名前の人かなと思ったので・・・名前は書いていなか
った・・・ベッドに戻りそのまま寝た。
翌朝隣のベッドには誰もいなかった。それどころか布団もかたづけられたまま・・
看護婦に聞いた・・「昨夜誰か緊急入院してきたんですか?夜隣のベッドにだれか
ねていましたけど」 と聞いた。看護婦は顔色を変えて「そんなことありませんよ」
といった。続けて「変なことに気づいたら、遠慮無くナースコール押してね」
と言った。
断じて寝ぼけてなどいない。
116 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/11/21 23:18
入院をした時のこと。
114さんが書いているように、大部屋のベットはカーテンで仕切られてる。
手術前日に入院し、次の日手術。変な体験はその次の日の夜でした。
消燈は夜9時で室内は暗くなりますが、廊下は一応電灯が点いているし
ナースセンターが近いのでカーテン越しに薄明かりが漏れている状態でした。
何時間か寝て、目が覚めると、自分の右側に人が立っていて僕の顔を
覗き込んでいます。自分の顔からその逆光で黒くなった顔まで30cmぐらい。
てっきり看護婦さんが見回っているのかと思っていました。
いつまでたっても覗き込んでいるので、そのまま寝てしまいました。
よく考えると、見回りの看護婦さんは普通、懐中電灯を持っているし
あのように不自然に覗き込むことは無いので、あれは一体何だったのだろう
と思います。
121 : 114[] 投稿日:03/11/21 23:46
116さん、やはり病院はでますね。
調子悪いといって寝ていたオヤジがトイレに立とうとしてひっくり返った。
体が動かないという。そして吐いた。ヤバイ!脳だ と思った俺は躊躇無く
救急車を呼んだ。搬送された先は・・・・あまり評判の良くない病院・・・
検査結果、大事はなかったが、様子を見ると言うことで、そのまま入院。
ベッドの都合で外科病棟に放り込まれたらしい。内科と隣り合った
病室だったみたい。
そして夜・・・・血まみれの男が枕元に立った・・そうだ。
しかもなんか寝間着が湿っぽいと思い、さわってみると、血だった・・・
敷布団にも血がにじんでいる・・布団をめくったら、下のマットが血まみれ
だったそうだ。普通ならありえない状況だが、なんせ評判の悪い病院だからな。
血まみれの男は「俺は交通事故で死んだ・・・」とつぶやいたそうだ。
翌日「こんな所におれるか!」と強引に退院、タクシーに乗って帰ってきてしまった。
実話です。