2016年10月

2016年10月15日

ある知人から聞いた話だが、霊感にも五感があるらしい

349 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/07/27 16:50 ID:d5VbJCnB [1/2回]
ある知人から聞いた話だが、霊感にも五感があるらしい。 

一般的に一番ダイレクトでわかりやすいのが「視覚」 
ただしこれだけだと霊のことが見えるだけで、話などは聞けない。 
また現実と同じく視覚情報になるため幻惑、かく乱されやすく 
心得た人などは意識的に霊の目を閉じるらしい。 

何もないところで話などが聞こえる人は「聴覚」。 
声だけ聞こえたり本来ありえないはずの音が聞こえる。 
ただしこれも精神にダイレクトに響くため発狂する可能性も高いとか。 

ここで話題になってるのが「嗅覚」。本来ありえないにおいが嗅げる。 
ただしこれ、霊感なのに気づいてない人も多いとか。 
また、オカルトスポットに近づくと気分が悪くなる人は 
霊のマイナスのにおいで気づかずに体調を崩しているらしい。 
(無色無臭の毒ガスなんかと同じ)


続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
at 16:00|PermalinkComments(0)心霊 

『ソレ』

181 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/07/08 12:37 ID:IX4ZuQcz [1/3回]
幽霊ってあんなにもはっきり見えるんですね。 
先週の土曜の明け方頃、コンビニエンスストアのバックルームで体験した話です。 

僕はコンビニで夜勤のアルバイトをしています。 
22:00~9:00までで、夕勤の人は0時までいてくれます。 
その後は8:00に朝勤が来るまで1人体制です。 
確か3:30頃だったでしょうか、店内にお客がいないことを確認して、 
カップ麺の補充をするためにバックルームに行きました。 
カップ麺はバックルームの廊下に面している小部屋に置いてあります。 
お客が入ってくるとバックルームに「ピンポーン♪」とチャイムが響き渡るので、 
店内を撮影しているビデオなどは見ていませんでした。 
ただ、音が聞こえるように小部屋のドアは開け放っていました。 
せっせと棚からカップ麺をカゴに移しているとき、 
バックルームの廊下から男の声が近づいてきました。 

「おい・・・っきから言ってるだろうがぁくそっ・・さっきから言って・・」 
あまりよく聞き取れませんでしたが、そんな感じのことを繰り返していました。 
(あれ?チャイム鳴ったか?)などと思いながら廊下に視線を向けると、 


続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
at 11:00|PermalinkComments(0)心霊 

2016年10月14日

夏の暑い日、天に召されていたんだと

39 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/07/05 00:39 ID:ZVKT/UPa [1/1回]
今カノから聞いた話で比較的チビりそうだったやつ。 
カノが前彼と日本海の某海水浴場に泊りで行った時のこと 
カノは今もなんだが男に腕マクラをしてやるくらい性格スケールのでかいやつだ 
※体格はガリガリで161な 
そのカノが同じように旅館で前彼に腕マクラしてやってたそうな。 
で夜中3時くらいになんか寒さと息苦しさで目が覚めたんだと。 
けど体は思うように動かせなかったそうだ。そして左腕に彼氏の頭の感触があるんだが 
なぜか布団の外に放り出してる右腕側にも腕マクラをしている感触があったそうな。 
でカノは声に出して元彼を起こそうとしたが声にならず、そのまま30分くらい 
動けんかったらしい。右腕には痺れが来て明らかに人に腕マクラをしてる感触だったそうな 
でその何者かの物体は耳元でささやいたらしい。【熱い。苦しいんだよ。背中が痛い。。。】 
怖いながらも右を向くと。しわくちゃの顔をした老婆が同じように横になって 
こっちを見ていた。 
声にならずにカノは寄生をあげて元彼がその声に目覚めた。 
デンキをつけると布団の横の畳にべっとりと錆色のシミができていたとのこと 
旅館のおかみに聞くと昔その部屋があったあたりに老婆が病に侵され寝たきりに 
なっていたらしく。結核?みたいな病気で隔離されていたんだと。 
そのまま咳の声が消えると共に夏の暑い日、天に召されていたんだと


このエントリーをはてなブックマークに追加
at 21:00|PermalinkComments(0)心霊 

…うん、その図書室の子って

70 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/07/05 18:13 ID:D+Qt4ueH [1/6回]
うちの学校の怪談 
20年以上前に腰まである髪の生徒がいて 
友達がいなかったために、いつも休み時間や放課後は 
図書館の窓辺に腰掛けて本を読んでいた。 
ある日、事故(ノイローゼで自殺説も有り)で落ちて死んでしまった。 
彼女の名前が残る図書カードの本を20冊借りると、 
彼女が窓辺に現れる。(長い髪の毛が本にいっぱいはさまってる説もある) 
それでノイローゼになる子が続出して図書館の図書カードが廃止されてバーコードになった・。 
彼女の借りた本を全部借りると家まで付いて来るらしい。 
図書室の資料室のどこかに彼女の文集が残ってる。 等 

何年か前の先輩が司書の先生に聞いたら 
「大丈夫、あの子の読書全部読むの無理だから(w」と 
実際にその子の図書カードを見せてもらって 
そこには1年間で400冊、図書カード20枚分位の貸し出しがあって。 
「返してないのが3冊あるから」と言われた。 

卒業して、地元就職してしばらく 
コピー部屋で一緒になった別部署の女性と世間話をして 
彼女はと同じ出身校だったので 
思い出話にその話をしたら、ものすごく変な顔をされた。 
彼女は15年くらい前に卒業している。 
「○○さんの時はそんな怪談なかったんですか?」ときいたら 

「…うん、その図書室の子って、私だから」といわれた。 
いろんな意味で血の気が引いた。


このエントリーをはてなブックマークに追加
at 11:00|PermalinkComments(0)心霊 

2016年10月13日

開かずのエレベーター

259 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/02/10 21:14:50 ID:9671NkLr0 [1/1回(PC)]
俺の姉が行ってた女子高って5階建てだったんだよ 
5階建ての建物にはエレベーターをつけなきゃいけないとかなんとか 
そんな決まりがあったとかで、姉が在学中に設置したらしい 

が、姉の学校は生きてない人が出まくる学校 
俺、文化祭に遊びに行ったけど、電気ついてるのに 
校内はどこも夜みたいで真っ暗だったのを覚えてる 
当時の俺、10歳前後で記憶あやふやだけど、真っ暗なのは覚えてる 

そんな所に設置しちゃったもんだから、当然のごとく事件が起きた 

残業で遅くなった先生が、エレベーターに乗ろうと思ったら 
扉が開いて待っていたらしい 
中では知らない女がおいでおいでをしながら待っている 
そこで先生、 
「綺麗なお姉ちゃんがエレベーターで俺を待っててくれた」 
と、幸せいっぱいに乗り込んじゃった 
そのまま世間話して、エレベーターが目的の階に着いた途端 
電源が全部落ちたそうだ 
先生、必死でドア叩いてずっと助けを呼んでたら 
やってきた用務員さんが首をかしげながら 
「どうして先生は電源を切ってあったエレベーターに入れたんだろう?」 
用務員さん、生徒帰ったからってさっさと電源切っちゃったらしい 
そして当然のごとく、助け出された時には女はいなかったわけで 

結局、姉が在学中に開かずのエレベーターになったらしい


続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
at 21:00|PermalinkComments(0)心霊 

今のはなんだったのか。寝不足で幻想でも見たのか

75 : 自習1[sage] 投稿日:04/05/22 22:57 ID:VZXFrw6e [1/3回]
ひとつ思い出した。 

10年ほど前俺が浪人時代のとき某K○井塾に行ってた奴から聞いた話。 

ある日、そいつ(A)は集中して自習でもしようと早めにK○井塾に行った。 
上ぼりのエレベーターに乗ろうとボタンを押して待っていた。やっと降りてきて扉が開いた 
んだが、その中の光景にAは唖然とした。 

エレベーター内に机と椅子を置いて、個室状態で自習してる奴がそこにいたそうだ。 
真面目そうな青白い顔のそいつは、そこが正しい自習室かのように一心不乱に単語帳を 
めくってたらしい。 
呆然としてる間に扉はしまってしまい、また上に上がっていってしまった。


続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
at 16:00|PermalinkComments(0)心霊 

みなさん霊に会ったときには気づかないふりをしましょう

460 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:04/08/05 22:33 ID:9/OnR2og [2/6回] 
 みなさん 霊に会ったときには 気づかないふりをしましょう 
 というのも これがいいのかよくわかりませんが、お話をきいてください。 
昔から ラップ現象とかに悩まされてる1人です。 
 今は 気づかないふりをしていますが、 
すっごく怖いです。 
 昔H海道の修学旅行で、古い旅館にとまりました。 
床の間がある部屋で 夕方からみんなが集まっていたので 
ぜんぜん恐くもなかったのですが 夜は 先生の見張りも厳しく 
4,5人に割り当てられて寝ました。 
 私の部屋は たぶん5人ぐらいだったかな・・・ 
 夜中ふって起きたら床の間に 髪の長い女性がふ~~っととおりすぎて 
 すっごく短い間だったんですが  
「おまえを連れて行く」 
みたいなことが伝わってきて・・・震えがとまらず 
あさまで ナンミョウホウレンゲッキョウを唱えつづけ・・・ 
帰郷しました。


続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
at 11:00|PermalinkComments(0)心霊 

2016年10月12日

いったい何なのか、前の住人を知らない私が知る由などない

679 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/04/16 03:52 ID:cIJBt8pd [1/1回]
私の家の裏側にある小さな空き地(公共地)では 
近隣の住民が勝手に隅の方を耕して土を盛って花壇にしている。 
そんな花壇の中の一つ、うちの庭のすぐ裏に 
十年以上前に越した、以前の隣の住人が残していった花壇に大株の牡丹がある。 
毎年見事に花をつけるそれは、自分がバラを育て始めた数年前から私の疑問の種であった。 

2m×60㎝位の面積で盛り上げられた土にキングローズと桃色の牡丹。 
以前は白い牡丹もあったそうだが、それは何かの工事があった際に枯れてしまったらしい。 
うちが越してきたのは18年程前だが母いわく、その頃はまだ小さかったわねぇと。 
突然旦那様が家出された隣の奥さんが、気を紛らわそうと 
それまで植えていた草花を一掃して植えつけたばかりだったという。 
越した頃、私は仕事を始めたばかりで殺人的に忙しく部屋の窓から裏を覗くことすらせず 
私には紅白並んだ牡丹はおろか、隣の住人の記憶さえない。 

誰もそのことに触れないが、手入れする人がいなくなってからは 
近隣の誰かが剪定しているのだろう。 
しかし、夏場あまり雨の降らない時期には私も家の水遣りのついでに垣根の向こうにも 
散水してやることはあるが、それ以外特に水遣りの形跡を見ることはない。 
とすれば肥料など論外だ。 
肥料喰いといわれる牡丹やバラを、十年以上咲かせ続ける事が出来るなんて 
どんな土を入れたのだろう。これほど広いスペースに2株だけだから大丈夫なのかな。 

今年も牡丹は30ほどの大輪の花を株いっぱいにつけ 
桜の散った今、付近を散歩する人々の驚嘆と賞賛の声を一身に集めている。 
間もなく隣のキングローズが今度はその艶やかな濃緑の葉の間を 
あでやかなローズ色のぽんぽんのような小さな花でびっしり埋めるのだろう。 
周りの住民はただ花を遠巻きに愛でるだけでそれ以上は触れない。 
近くに新しい住民が越して最初の春、牡丹の説明をするたびに漂うわずかな緊張感が 
いったい何なのか、前の住人を知らない私が知る由などない。



680 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/04/16 06:33 ID:8uEpmjm/ [1/1回]
なかなか、うまいね。周辺住民はみんな事実を知っていて黙っているあたりがこわい。


このエントリーをはてなブックマークに追加
at 21:00|PermalinkComments(0)心霊 

おじいちゃんきっと男の子の孫が欲しかったんだろうな

669 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/04/15 22:58 ID:M0u7WNxu [1/3回]
息子を出産したあと、しばらく夫の実家でお世話になった時、息子が 
まだおなかにいたころ、風邪をこじらせて亡くなってしまった 
おじいちゃんの部屋を使わせてもらった。 
88歳の大往生で、それまで病気ひとつせず、ぼけることもなく 
とても元気で飄々としたおじいちゃんだった。 

夫と結婚したころにはもうだいぶ耳が遠くなっていて、大した 
会話をすることはなかったけれど、それでもおじいちゃんの 
人柄の良さは感じていたので、亡くなったと聞いたときは 
悲しかった。 

生まれたばかりの息子と二人、昼も夜もない生活を送って 
おり、ぼんやりした状態であったことは先に説明しておく。 

 ある夜、お腹をすかせて泣き出した息子に乳を与えている 
時に、部屋にふたつあるダウンライトの片方がチカチカと点滅 
し始めた。夜中におむつをかえることも頻繁にあるので、眠るとき 
でもダウンライトをつけていたのだ。 
 私は「電球が切れかかっているんだな」と思い、翌日にでも 
夫に取り替えてもらうように言おう、と考えていた。


続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
at 16:00|PermalinkComments(0)心霊 

メル友

639 : 1/3 メル友[sage] 投稿日:04/04/14 01:27 ID:AhCD5Tea [1/3回]
私の彼氏の友人の話です。 

大学時代、彼氏(O)とその友人(Tさん)は同じアパートに住み同じサークルでした。 
ある日Tさんは、登録制のメルトモクラブでメル友(女)をゲットしました。 
しばらくの間、Tさんとメル友は普通にメールをやり取りしていましたが 
いつしかメールのやり取りは、彼女の身の上相談に。 
彼女は義父に暴力をふるわれ、あげく性的関係も無理やり持たされたとのこと。 
こんな話題になった時点で普通の人はひいてしまいますが、Tさんは真剣に 
相談にのってあげていました。(下心が無かったかどうかは定かではありません) 

メル友は関西在住で、親身になって相談に乗ってくれるTさんに対し 
「こんなに親身になってくれるのはT君だけ」 
「東京に行ってT君に会いたい」 
という話が出てくるようになりました。 

ある日、サークルの定例会がありその後居酒屋で飲み会になりました。 
仲間内で楽しく飲んでいると、メルトモからメールが。 
「今東京のS茶駅に来てるんだ。東京は雨降ってるね」(その日は小雨でした) 


続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加
at 11:00|PermalinkComments(0)心霊