2016年07月31日

踏み切り

283 : 200[sage] 投稿日:03/11/05 02:08
高校生のときの話です。 

中学からつるんでいた友人の家で遊んでいて 
気がつくと夜中の1時過ぎになってしまっていました。 

もちろん次の日が学校だったので急いで帰ろうと 
必死で自転車をこいでいました。 

自宅と友人宅の間には線路が走っているので 
踏み切りを渡らないと家には帰れません。 

住宅街なので、踏み切りは数百メートルおきにいくつもありました。 

ふと踏み切りに差し掛かる直前にあることを思い出しました。 
というのも一週間ほど前にその踏切で親子が轢かれるという 
人身事故があったばかりだったのです。 

うちのおかんと弟がその電車に乗り合わせていたのです。




284 : 200[sage] 投稿日:03/11/05 02:15
そんなこともあって、その踏み切りは避けることにしました。 
少し遠回りだったのですが、別の踏切を目指しました。 

なだらかな坂を上って踏み切りの方に左折しようとしたとき 
僕の目に飛び込んできたのは、明らかに現世の人間ではありませんでした。 

踏み切りから、約3m地点の踏み切り上にぼろぼろのスーツらしきものを着た 
血だらけのサラリーマンらしき男性が立っているのです。 

正確に言うと、足はひざから下が無い状態でした。 
男性のひざから上が線路から生えている という感じ。 

僕はあまりに驚いて自転車で思い切り転倒。 
友人のお母さんからもらったみかんの袋をぼろぼろ落としながら 
拾いもせず、転げるように逃げ帰りました。 

あれはいったい。。


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at 07:00│Comments(0)心霊 

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