2016年08月03日
あまりにもありえない話
403 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/02/18 14:41
リア工の時みんなで夜、海に行った。
海辺をカップルが歩いてた。
でもどこか変なカップルだった。
男の方に、後ろから別の女がおぶさっている形で、
なのにカップルは普通に歩いてた。
みんなで「変なの」と笑った。
そしたら誰かが「あのおぶさってる方、お化け違うん?」と笑った。
次の瞬間、カップルだと思っていた
「普通に歩いていた方」の女の人が消えた。
「あっちがお化けやったん?!」とみんなで驚いた。
そしたら次に、男におぶさってた方の女も消えた。
「どっちもお化けやったん?!」とみんな叫びそうになった。
その次の瞬間、男も消えた。
結局海辺を歩いているカップル+おぶさりは全部お化けやったという
あまりにもありえない話。
404 : 403 ◆K.ysVKOM8c [] 投稿日:04/02/18 15:00
ある日アパートのドアを叩く人がいた。
出てみたら誰もいなかった。
それが3日続いた。
3日後、夜寝ててふと目が覚めたら、
窓に何か映ってた。
外が真っ暗だと窓って鏡のような状態になる。
窓に寝ている自分の姿と部屋の様子が映ってた。
それと、天井からぶら下がってる蛍光灯に、
寝ている自分の方へと向かってへばりついている女の姿。
長い長いその女の髪の毛が、
自分の横向きに寝ている頬にまで、あと少しでつくぐらい。
蛍光灯に四つん這いみたいな形でへばりついている女。
ああ、こいつがずっとドア叩いてたんや。と思った。
まあ中には「入りますよ」と礼儀正しいモンもおんねやな。
と思った時の話。
at 13:00│Comments(0)│心霊