2016年12月24日

仏教系大学生の友人は数珠を握り締めて静かに目を閉じてやがります。

621 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:04/08/16 21:47 ID:c0c2bpWu [1/1回]
学生の頃の話ですが。 
当時夜1時頃までのバイトをしていた俺は、先輩に誘われて友達と3人で夜食を食べに行く事にしました。 
友人の車に乗りたわいの無い怖い話とかをしてレストランへ。 
そろそろ帰ろうという時に先輩が「さっき話したお化けトンネルに行こう」と言い出しました。 
その場のノリで、一直線のトンネルなのに何故か死亡事故が多発するトンネルに行く事に。 
山の中に入りトンネルの前までいきましたが、俺は何か嫌な感じがして「そろそろ疲れたし帰りましょう」と言いました。 
先輩は行く気マンマンでしたが、友人も帰ろうと言ってくれたのでひき返してくれました。 
曲がりくねった山道を走っていると、道の端に立っているミラーに白い車が移りました。 
俺等の乗った車が映っているのかなぁと思ったけど、俺等は赤い車に乗ってるんですよ。 
おかしいと思って車の仲のミラーも見たら、全てのミラーに白い車が映っていました。 
隣に座っていた友人に見えてるか聞こうとしたら、仏教系大学生の友人は数珠を握り締めて静かに目を閉じてやがります。 
これはヤバイと思った俺は「先輩、もう少しスピード落しませんか」と言うと「何言ってんねん、びびってんのか」と言いながら加速するじゃないですか。 
タイヤからはスリップ音、ミラーには白い車、そして横には数珠を片手に精神統一中の友人。 
こりゃ死ぬなと思いつつ俺も祈り続けると、何とか民家のある所まで帰る事ができました。 
そこで先輩にあの時こう言う事があったと言うと先輩は「言ってくれたら良かったのに、俺そう言うの見た事無いから一回見たいんや」との答えが。 
呆れつつ友人に君は気付いていただろうと聞くと「〇〇君、俺は何があったかは知らない、でもそう言う事は人に言わない方が良いよ」と言われました。 
彼はやっぱり見ていて、かなりヤバイ状況だったんだと知り俺は言葉を無くしましたよ。


このエントリーをはてなブックマークに追加
at 11:00│Comments(0)心霊 

コメントする

名前
URL
 
  絵文字