2015年09月

2015年09月25日

天才

232 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/27 13:46:00
俺にも記憶というか、今でも時々起こる変な現象がある。

どこからか、ズンッズンッズンっという音が聞こえてきて、それがだんだん大きくなる。
音量が上がるというよりも、明らかに音源が近づいてくる感じ。
そして何か得たいの知れない物が部屋中を埋め尽くし、色んな音や声(?のようなもの)
が聞こえ、一時パニック状態になる。
その部屋を埋め尽くしていく物は色々で、時にはピアノといった形のハッキリした物の
場合、時には形や大きさのハッキリしない球状の色とりどりの物体の事もある。

そんな俺は、子供の頃は勉強もでき、物事の理解も人より早く、とにかく頭の回転が
はやくて、どう考えても同年代の友達とは違っていた。
しかし同時に上に書いたような現象や、あと強烈な偏頭痛をもっていた。
大人になり、仕事をはじめても、人から「天才」と呼ばれ、もてはやされた。

ところが最近の俺は極端に集中力が落ち、何をやるにもうまくいかず、パニックになる
事も増え、生まれて初めて円形脱毛症になり、今無職でひきこもってる。
これが鬱病なのか、何かの精神病なのかはわからないが、とにかく正常な脳、精神
状態ではないことを、ようやく最近理解しはじめた。
そんな俺は今の自分を脳の欠陥のせいにしている・・・。



235 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/27 14:22:00
>>232
医者行って来い。脳受容体の過敏症だ。
最近ようやく研究が進んでる様なんで
勉強してる医者でもなきゃ相手にされないだろうが

まあ心配しなくても霊能者でも選ばれた人間でもない。
単なる病人。


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at 23:00|PermalinkComments(0)心霊 

20数年前の今日の 出来事

375 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/08/28 05:12:00
不可解な体験に書いたけど、どっちかってーとこっちだと思い手直しして書き直します。 

小学生の頃なんだけど。漏れの家の斜め後ろの山が古くからある墓地なんですよ。 
日当たりが良く、公園みたいな感覚でたまに行って遊んでたんだけど、 
そこに社っていうのか祠っていうのかわからないけど神社みたいな様式の小さな 
建物があったんですよ。

今もあるけど。。そこは墓地の外れで、草木が茂っていてそこは山の中って感じの 
所だったんだけど、ある日初めてそこから奥へ続く獣道みたいな道を通ってみたんだ。 
倒れた木とかをまたいで10Mぐらい上ったら、また同じような建物があった。 
 
おお、2つあったんだ!なんて思いながらその建物を一周してみたりして、また奥へ続く道を進むと、 
今度は木とかも倒れてなくて進みやすい。そして、また同じような建物があった。 
おおお!3つだったのか!!なんてのを繰り返し、それぞれ、古びていたり、新し目だったり 
日当たりよかったり悪かったりって建物が計6つもあった。 
 
すごく満足した漏れは6つめの建物の裏から隣の町内の友達の家が見えたので山を降り、 
自慢しようと思って(今思えば何の自慢だったのか?)友達を呼びつけ同じ道を 
最初に進んだ墓地側から進んだ。しかし建物は1つしかなくて、木の倒れた奥へ進む道を 
進むと6つめのはずの友達の家の見える場所だった。 
 
久しぶりに実家に帰って、昔の絵日記みてたら思い出した。丁度20数年前の今日の 
出来事だったのにもびっくりした。 

長文スマソ 



377 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/08/28 07:57:00
>>375 
まだあるなら、もう一度行ってみて欲しいなー。 
そういう現象が昔から起こる場所だから 
その祠が建てられたのかも・・? 
あー行って見たい。 


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at 19:00|PermalinkComments(0)心霊 

グチャグチャ、気持ち悪ィ!

277 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/27 18:10:00
小学生の頃に住んでいた所には、家から歩いて15分くらいの所にすごく大きな墓園があり、
近所の子供たちの格好の遊び場所になっていて、みんなでよくそこで遊んでいました。

で、ある日、友達と2人で遊んでいると、お墓が立っている横の空き地の所に、
何か肌色の物体が半分土に埋まっているのを見つけました。
好奇心に駆られて近づいてみると、
それはお肉屋さんなどでぶら下げられている肉の塊のように見えました。
肌色なんだけど、なんか紫っぽいっていうか、毛細血管が見えるっていうか・・・。
大きさや形状は大人の男の人の腹部みたいな感じでした。
半分は肌色で、もう半分は赤くてグチャグチャドロドロした状態で埋まっていました。
赤い部分はものすごく綺麗な朱色をしていました。
友達が棒で突付いて「ゲー、グチャグチャ、気持ち悪ィ!」と言ったのを合図に、
恐怖が極限に達してみんなで叫んで逃げ出しました。

家に帰ってから母親に、墓園で変なものを見た! 死体かもしれない!と訴えたのですが、
取り合ってもらえず、死体ハケーン!なんて騒ぎになったらどうしよう?なんていう俺の心配をよそに
その後何の騒ぎも町は平穏そのものでした。
ちなみに、ものすごく怖かったので、変なものを見た以降はみんな墓園で遊ばないようになりました。

で、あれから10年以上経ったんだけど、今思い返してみてある事に気付きました。
俺はずっとあれは何か死体で、赤いのは血だと信じていたんだけど、
血ってすぐ固まるし色が黒ずみますよね? 
あんなにドロドログチョグチョのままで、しかもあんなに綺麗な朱色って事はありえない・・・。

そう思うと、あれが何だったのか余計分からなくなってしまいました。
何だったんだろ??
当時の一緒だったみんなは覚えてるかな?
中学に上がる前に引っ越してしまったから、確認できないのが残念です。


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赤の着物の上に橙のちゃんちゃんこ

422 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/08/29 18:09:00
すごく小さい時正月に赤の着物の上に橙のちゃんちゃんこみたいなのを 
着せられて、祖母に抱きかかえられて二人で親戚のお寺に御参りに 
連れて行かれた記憶があった。 
そのことを小学生になってから祖母に話したら連れて行ったのは一つ上の姉 
の方だといわれて、ムキになって反論するも祖母がアルバムを持ってきて 
開くと私と祖母が写っている。以前にも見たことのあるそれをこれ私だよと 
言った。 



423 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/08/29 18:12:00
だが、さらに話を聞くと姉を御参りに連れて行ったのは1月1日の私の出産 
予定日の日であり私は1月5日に生まれたからその時は母のお腹の中にいた 
ことになる。写真に刻まれた赤い表示も私の生まれ年の1月1日を示してお 
り、首をかしげた。今も覚えている記憶だがやけに上からふわふわ浮いて見 
下ろすようなアングルだったので生まれる前に散歩にでも行ってたのかなあ 
と最近思うようになった。 



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2015年09月24日

気づくと道路の真ん中に倒れていた

284 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/27 21:21:00
小学生か幼稚園生のころ、
よく家の前にできた雪山でソリ滑りをしていた。
(札幌の冬っていうのはこれくらいしか遊ぶことなくてね)
んでその日も雪山を滑っては登り、滑ってはまた登り…と延々ひとりで繰り返していた。

この雪山、家の前の道路につくられたものだった。
せまい道路だし、車もほとんど通ることがなかったのでよく遊んでいた。
大して高くもないし、滑る距離もかなり短かったのに飽きずにw
てっぺんまで登って、ソリに乗って、ソリのヒモを手にとって―
ヒモを持ったらソリはもう止まらない。
あとは徐々に速度が出て滑るだけ…すると右のほうから黒い車が!
やばい!この距離だと車とぶつかる!
そう思った瞬間目の前はまっくらになり、激しい音だけが耳に届く。


気づくと道路の真ん中に倒れていた。
腹部(特に横っ腹)がとても痛く、起きあがれない。
がんばって這って家の前に辿り着く。
しかしここで子供ながらに考えてしまう。
(もしお母さんにこのことがバレたら絶対に怒られる。
 それに病院につれてかれて注射されたり、お腹切られてしまう。)
そう思うとこの状態で家に入るとまずい(母がいるから)と思い、
家の前でしばし状態の回復を待つ。

その後の記憶は曖昧だったんだが1週間は痛みが続いた。


時が経ち、記憶が薄れるにつれ、あれは夢だったんじゃないかと思ってくる。
でも決定的な証拠がある。
その後俺の近所にある家族が引っ越してきた。

そう、その家族の乗る車こそ、俺が轢かれた(ぶつかった?)車なのだ。


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悪魔の降霊の儀式

431 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/08/30 03:26:00
小学3年生の時のことです。長文です。 
親や兄弟にも内緒で、悪魔の降霊の儀式を行う事を決めた俺。 
放課後に一人で通いつめてた学校の図書室で手に入れた、 
色んなおまじないの書いてある本の通りに事を進める。 
本には時間は夕方、太陽が沈む直前から始めて、日の沈むのが 
見える場所で行うようにと書いてある。 
ぎりぎり、2階のお姉ちゃんの部屋なら大丈夫そうだ。 
紫色のもの敷き、床より少し高くすること。 
うん、これは、お盆で親戚がたくさん集まるときに使う 
座布団がちょうど良いな、なんて考えながら準備。 
用意が整い、どきどきしてくる。 

悪魔を呼ぼうとしたのは、子供ながらの好奇心と、 
何か願い事を聞いてもらうためだったと思う。 
本には、他のおまじないも紹介されてたけど、 
「どんな望みも叶う」のは、悪魔だけだった。 
なので俺は悪魔を選びました。 


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コスモス

288 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/27 22:03:00
15年位前、ガシャみたいなので、おっきい自販機でコスモスってあったじゃん、おもちゃが出てくるやつ。

アレの武器シリーズみたいなのやったら、
パッケージは武器の絵が描いてあんだけど中身が心霊写真だった。

浴衣を着たおっさんを下から移したアングルでその部屋の天井の隅に顔の塊が映ってた。
ビビッてドブ板の隙間にねじ込んで走って帰った。今でも脳裏に焼きついてる。



291 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/27 22:33:00
>>288
あったね~
心霊写真の入っているガシャ。
製造業者にインタビューするのテレビで見たよ。普通のおもちゃも
扱っていたからどこかで混ざったんじゃないかな。
ちなみに「お払いしています」て言って、近所の神社の賽銭箱に
十円入れて拝んでいたよ。



293 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/27 22:36:00
>>288

稲川監修の心霊写真ガシャとかあったね
それよりも前にも似たのあったよ

なにかの加減でまぎれこんだのか、パッケージを間違えたのかも


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もうTちゃんにはあえないよ

300 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/27 23:03:00
小学校にあがる前のこと。
隣の家にTちゃんって女の子が住んでた。けっこうなかよかった。
同い年で、いっしょに小学校にあがるものと思ってた

でも、あるとき、突然一家がいなくなった
親に聞いたら引越ししたとしかいわない。

だけどTちゃんの家に警察や救急車が来てまわりが大騒ぎになった記憶もある。
救急車を前に親から「もうTちゃんにはあえないよ」と言われたような気もする。

みなさんの予想どおりの事実なのか、こっちが変な夢の記憶を作っちゃったのか
ちょっとわからない・・・・



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2015年09月23日

昔話のニョロニョロ

ニョロニョロとは某人気アニメ(ムーミ〇)にでてくる白くて細長くて体をくねくねさせる愛らしい!?キャラだが・・・

2chや都市伝説をあつかうサイトで知らない人はいないゆうほど有名なくねくねという妖怪に特徴が似ているではないか・・・ 

くねくねとは簡単に説明すると白(黒・光る物もいる)くて細長い人型(カカシ)のようなもので体をくねくねしていておもに水辺に出没する。それが視界にはいるだけじゃ何にもおこらないがそれをまじかで見てしまうと発狂してまうという恐い妖怪だ。

白くて細長くて体をくねくねさせるところが似ているがニョロニョロとは作者が作ったフィクションではないかと思ってる人もいるかもしれない、実はニョロニョロとはムー〇ンの舞台にもなっている北欧の昔からつたわる実在する妖怪なのである。

このアニメの主役のムー〇ンも北欧の妖怪なのであるのだからニョロニョロが妖怪なのも納得である。

昔話のニョロニョロは森のなかでくねくねしてそれをまじかで見てしまうと人が変わったように殺人や強姦をしてしまうらしいです、可愛いキャラして怖いですね。


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元を見ると防災頭巾を被り、袴を履いた少女が

ある学校の体育の授業中に恐ろしい事件が起きた。

その日の授業は海での水泳の授業、女子と男子に別れて行ったのだが、そこで中学生の数十人、しかも女子だけが溺死するという痛ましい事件が起きた。

これは数少ない生き残った児童の話である。

授業が行われていた海は遠浅で、その日のは穏やかだった。岸からちょっとだけ離れたところで突如周りの女生徒が溺れ始めた。

すると自分の足が引っ張られた気がして、足元を見ると防災頭巾を被り、袴を履いた少女が自分の足を引っ張っているではないか。

他の女生徒の足にもそれらの少女が絡み付いているようで、足が付く遠浅の海で次々と溺れていった。

必死に泳いで岸に辿りついた彼女は難を逃れたがその後、海で見た亡霊に悩まされたという。

これは離岸流が発生したためだという説明がなされており、亡霊は恐怖のために見た幻覚とされるが・・・・

場所は×重県津市の三河原海岸という地で、以前に某「奇跡体験」番組でも取り上げられた。 今は遊泳禁止になってるとか。


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