2016年06月
2016年06月28日
後ろを振り向くとそこには
109 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/06/02 13:51
これは私が2、3年前に実際に経験した不思議で変わったお話です。
その時私はパソコンに向かってゲームをしていました。
暫く没頭しているうちに、手が離せない局面に行き着きます。すると私の背後になにやら人の気配。
因みにその時家には私一人しか存在しません。
その人の気配はどうやら子供のようで、私の目に見えない室内部分だけをぱたぱたと走り回りだします。
冷汗が流れたように感じたその瞬間。
『ねぇ?何かして遊ぼう?』
とぼやけた少女の声が一つ。
私は返答をせずに黙々とゲームに没頭のふり。返答をした方がいいのかまよっていると……
『そろそろ帰ろうか…』と今度は老人の声。
背後には壁でドアも無いのに歩き去っていく気配。
気配が無くなったあと、後ろを振り向くとそこには。
大掃除のため中に入っているお札を取り除かれてからっぽの状態になって扉が開いている神棚がありました。
それがはじめての「霊」との対面でした
105 : ユッコ[] : 03/06/02 08:12
みなさん、はじめまして。
私の体験をお話します。
最初は私が小学生の頃でした。
親戚のおばさんが末期のガンで入院していました。
私の母が看病しに、毎日病院へいっていたのですが、
ある日の朝、私が学校に行こうと玄関を開けたとき、
そのおばさんが外に立っていたのです。
幼かった私は本人だと思い、「もう体大丈夫なの?」と尋ねました。
するとおばさんは微笑んで、「ありがとね。」と言いました。
そして母に「おばちゃん、来てるよ?」って声をかけると、
母は慌てて出てきて、おばさんを見るなり、泣き出しました。
わけが判らないまま、学校に送り出され、
帰宅したときには亡くなっていました。
それがはじめての「霊」(なのでしょうか?)との対面でした。
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2016年06月27日
耳を澄ましても会話の内容が意味不明だったそうです
97 : 名無子ちゃん[] : 03/06/02 05:36
私の夫は九州の出身なんだけど、今から話す事はマジレスです
今から二十数年前の夏の夜
当時、天体望遠鏡に凝っていた夫は
友人と連れ立って海辺まできていたそうです。
ひと気のないところで
他愛の無い会話を友人としながら海を眺めていたら
後ろの方から、ヒソヒソと数人の話し声がしてきた。
耳を澄ましても会話の内容が意味不明だったそうです。
何か変な奴だったら面倒だと立ち上がり
荷物を片付け、通り方面に歩きだしたところ
その男たちが追いかけてきたそうです
これはやばいぞー・・とダッシュで逃げた
そのとき街灯に映し出された男達は
黒っぽい服装と帽子姿で、何かわからないけれど
リュックみたいなものを担いでいたそうです
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生死の境を彷徨ったそうです
44 : なぜ体験したのか?その背景 ◆vYzdQBekco [sage] : 03/05/26 03:04
俺の親は中一の時に離婚したんだけど、(親父が家から出ていった)別にその後も、
ちょくちょく会っていて、別に、離婚が原因で不幸に感じたとかは一切なく、逆に親父が
気に掛けてくれて、遊びに連れて行ってくれることが離婚前より増えたぐらいでした。
今では再婚してちゃっかりガキまでいる訳だが(w←俺からすれば血の繋がった義理の弟ね
そんな親父が最近死に掛けて臨死体験をしました。
今では、すっかり良くなって普通に生活しているんですが。
原因は盲腸をそれと気づかずに放って置いて悪化させ大掛かりな手術になり
その合併症で、腹膜炎という病気にかかり一夜(お医者さんがよく言う「今夜が峠です」状態)
生死の境を彷徨ったそうです。
そして最終的に心停止までいきました。
それでも蘇生して後遺症も無かったのは運が良かったとしか言いようがありません。
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あんなに大きく人影のシルエットが見えるわけがない
30 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 03/05/22 22:30
ずいぶん前に自分に起きた話です。
このスレの他のお話と比べると全然怖くないのですが、
唯一私の体験した妙な話です。
その当時、大学受験で田舎から上京した私は、
しばらく小さな安ビジネスホテルのシングルに1人で泊まっていました。
次の日にある受験に備えて、しばらく参考書と問題集に取り組んだ後
夜更かしをしないように、その夜は11時ぐらいに電気を消しました。
なにぶん狭い部屋だったので、ベッドの脇にあるデジタル時計の
緑のライトの表示が、枕もとのすぐそばでいやにまぶしく感じました。
眠れるかなあ、とぼんやり思ううちに、慣れない都会に出てきて
やはり緊張していたのか、いつのまにか眠りに落ちていきました。
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見たものに難がふりかかったものは一人もおらんよ
18 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/05/22 12:25
それはその帰り道の出来事。
戦前の田舎町ですから皆に都合の良い場所を選ぶとは言え、自分の家からは歩いて
一時間近くある。
その道の途中に葦の原をはしる一本の長い道があった。
その日も男はほろ酔い加減でこの道を歩いていた。
すると、道の向こう側から提灯も持たずに若い女の人が歩いてきた。
こんな夜遅くに若い娘っ子が出歩くとは無用心極まりない。
男はそう思い、ものめずらしさも手伝ってその娘に一言声を
かけようと思いたった。
娘は暗い道の向こうからだんだんと近づいてくる。上品な足取りが夜にほ
んのりと浮かび上がる白い着物にとても似つかわしかったそうだ。
カラン・・・・コロン・・・・
「もし、娘さんや・・・」
手にぶら下げていた提灯をかざした時、男は絶句した。
口の伸びた顔、釣りあがった目、大きな耳、夜風に揺れる長く白いひげ。
それは狐だった。
声にもならぬ叫びをあげ、一目散に家に帰ったと言いう。
家に着いたとき、草履が両足とも脱げていたということからその慌てぶりが
うかがえよう。
このことを村で一番歳を取っておられたご老人に話すとその人は言ったそうだ。
ほう、あんた、会ったのかい。近頃とんと聞かなくなったが。そうかまだいたのか。
わしらの若い頃は、しょっちゅうと言うわけでもないが、この時期になると必ず一人は
見たというものがおったよ。
なぁに、気にすることはない。見たものに難がふりかかったものは一人もおらんよ。
逆にありがたく思ったほうが良いくらいじゃ。ほれ、わしだってこの通り、この歳
になっても腰ひとついためておらん。
翌年、男に念願の元気な男の子が生まれました。
僕の父です。
2016年06月26日
友人は今までの経験から音の正体が「良くないもの」の様な気がしたそうです
11 : 青田 ◆t291XhvMgA [sage] : 03/05/22 11:07
友人が中目黒のとあるホテルに泊まった時の話です。
彼は建物の一番端の部屋に泊まったのですが、すぐ外には非常階段がある感じ
でした。彼が寝入るとすぐに「カンカンカン」と非常階段を上って来る音。
時刻は夜中1時頃。「こんな時間に・・・、多分夜警さんだろう」と寝ぼけた頭で考えながら
ふとんをかぶると「ガチャッ」とドアが開く音がしました。自分の部屋のドアかと思い
飛び起きると、どうやら夜警さんが非常階段のドアから入ってきた様子。友人の部屋の
ドアと非常階段のドアはすぐそばなので当然だろうと思いつつも「うるさいな」と感じたそうです。
そして「コツコツコツ」と廊下を歩く音。しだいに音は遠ざかって行きました。
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心霊を信じているのでアルバイトは諦めました
642 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 03/10/08 07:43
キモチワルイ偶然が起こったのでちょっとお話しします。(くだらないけどw)
いつもオカ板をROMしておりますが、お気に入りのスレがありまして
今日もそのスレを読もうと一覧の中からクリックしました。
ところが手元が狂ったのか、出てきたスレがこちらのスレ・・・。
静岡はお隣の県だわ~と思ってそのまま読み続けることにしました。
「全部」を押す
観覧をしているうちにキモチワルイことに気づきました。
つづく
続きを読む熱海へ旅行に行った時に山道を走ってたんですが
535 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 03/09/28 20:46
えと・・・
私は地理に疎いので場所はちょっと定かではないのですが・・・。
熱海へ旅行に行った時に山道を走ってたんですが
ちょっと奇妙な出来事が起きました。
この辺のことにご存知の方いらっしゃいませんか?
教えていただければ幸いです。
本当に今でも薄気味悪いです。
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トラックの運転手が可哀想だ
823 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 03/11/10 18:55
何ヶ月か前に俺の町の国道で事故があったのよ。
大型トラックが歩行者を轢いてしまったっていう。
初めは、ウォーキング中のオバちゃんが歩道の無い所で渡ろうとして
トラックに轢かれてしまったという話が聞こえてきた。
しかし先日、ママンからその事故の詳しい話を聞いた。
どうやら自殺だったらしいと。
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