2016年07月

2016年07月28日

母と霊の「破調」があってしまっていたそうなんです。

84 : ありさ[] 投稿日:03/09/07 19:12
これは、母が本当に体験した話らしいです。そのとき私も居たんですが・・ 

それは、私たちの町でお祭りがあったときでした。私が住んでいるところでは 
毎年祭りの時期になると、そのイベントとして花火大会があるんです。花火大会 
は海が近い町なので海で行われているのですが、そのとき母に異変が起こりました。 
母は「肩がものすごく痛い」と言い出しました。そして、よっぽど痛かったのか、 
先に帰ることになりました。花火も終わり家へ帰ると、母が、「痛い、痛い」と 
あんまり言うので、病院へ行くことになりました。 
けれど、医者に見せても「異常はありませんねぇ」と言われ、その日は 
早く寝ることとなりました。 
次の日、母がもう一回病院へ行くと、お医者さんが、「昨日、貴方が帰った後、僕も貴方と似た症状になんったんですよ」 
と言われたそうです。おかしいと思いながらもお母さんが会社に行くと、 
霊感のある、同僚が、「貴方の肩に何か乗ってるよ。でもいまあっちの人に付いて行ったから大丈夫」 
と、言われたそうです。それからは、肩の痛みも治り、今、母は元気に暮らしています。 
なんでも、あの花火大会の日、母と霊の「破調」があってしまっていたそうなんです。 



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大晦日から元旦にかけて友達と徹夜で遊び呆けた時の事です

69 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/09/07 03:47
色々あるけど小話というか自分でもあれはなんだったんだ? 
と思うものがあるので一緒に考えてください。 

数年前、妊娠しました。んで生む方向になりました。 
でも付き合っている人とちゃんと所帯を持てるか不安で心配でした。 
つわりもひどくて立っていられないくらい。心細かったです。 
ちょうどお正月だったので彼と一緒に近所の神社にお参りに行きました。 
「神様に相談しよう」と拍手を打ったあと「妊娠したんですけどこの人 
真剣に私の事を考えてるのか分からない。子供のことも軽く考えてるような 
生みたいけどこのままでいいのか・・・」など頭の中でごちゃごちゃ言ってたら 
上から光が降りてきて私の考えを吹き消しました。 
「何?何なの?これ!」と思っているとその光が私の体を包み 
とうとう何も考えられなくなりました。その気持ちのいい事!! 
体が軽くなり、幸せな気持ちになりずっとこのままでいたいと思いました。 
隣にいた彼に呼び止められて正気に戻ったけど、相当長くお祈りしてたらしいです。 
「もう大丈夫」と神様に言われたような気持ちでした。でもそのあとすぐに流産したけど。 
それから何回か神社に行ったけどあんな感じにはなれませんです。 
本当に気持ちよかったよ~。



71 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/09/07 03:59
>>69 
祈りが通じたってこと??? 
(((( ;゚Д゚))))コワ~



73 : 69[sage] 投稿日:03/09/07 04:08
>>71 
え~そんな事をお祈りしたつもりは断じてないけど・・・(((( ;゚Д゚)))))))) 
でも心の奥ではそうだったのかもしれん・・・。 

他にもチョコチョコあるけど・・・・聞きたい?



75 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/09/07 04:14
>>73 
(・∀・)聞きたい♪




79 : 69[sage] 投稿日:03/09/07 04:29
>>75 
では、軽いのから。 

もう十年前になりますが大晦日から元旦にかけて友達と徹夜で遊び呆けた時の事です。 
帰ったのは夕方でした。若いとはいえ寝汚い私は風呂もそこそこにすぐ寝ました。 
床に就いたのはちょうど7時でした。 
疲れてたので即効寝付くと、夢の中で誰かにおでこを叩かれる夢を見た瞬間 
本当におでこをパンパン!と叩かれました。びっくりするやら痛いやらで目覚めると 
「何元旦早々寝ちょるんよ!(方言です)」と大笑いしながら言う声がしました。 
ベッドの側に女の人が立っていたのです。暗いので顔は見えなかったけど 
外からの光で髪型から服装まではっきりと見えました。 
あまりにはっきりと見えたのと本当に面白くて仕方がないというような笑い声なので 
生身の人としか思えず、そういえば職場の先輩に似てるような気がしたので 
何度か「先輩?」と尋ねたけど答えず笑い続けていました。 
頭に来たけど素っ裸で寝てたので起き上がるのが恥ずかしくて「いいや。ほっとこう」 
とふて寝しました。時計を見る余裕があったので見てみたら8時でした。 
15分くらい寝て見てみるとその人がいなくなっていました。 
「鍵を開けっ放しで寝ちゃったから先輩勝手に入って帰ったんだな」とぷんぷんしながら 
鍵を閉めに行ったら・・・・ちゃんと閉まってたんですよ・鍵は! 
ひえ~と思ったけど眠気には勝てず豆電気にしてまた寝ちゃいました。



80 : 69[sage] 投稿日:03/09/07 04:39
次の日、ドンドンッ!とドアを叩く音で目が覚めました。 
寝覚めの悪い私ですがあまりにもしつこくしかもドアが壊れそうなくらいの勢いなので 
目が覚めました。 
しかしそんな朝早くにうちを訪ねに来る人などいないはずなのでシカトしました。 
しばらくすると別の部屋を叩いていたので「やっぱり部屋間違いか」と寝なおしました。 
それから1時間後してまた同じような勢いでドアを叩き出しました。 
「何だよ、うるさいなぁ」と思っていると女の人の声で「早くしないと友達が来るよぉ!」と 
からかうように言いました。その時「そういえば朝早くに友達が来るって言ってた! 
ひょっとしてその友達が来たよって言えずにこういう事してるのかも!」と思い 
急いで飛び起き「ごめん!」とドアを開けたら・・・誰もいなかったんです。 
うちはアパートの2階だけど階段は鉄製で使うとカンカンと音がするけどこの時は 
無音でした。そう言えば昨日部屋に入ってきた人と同じ声だったなとまたまたぞっとしました。


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2016年07月27日

テスト期間で夜中まで起きて勉強してました

19 : 橘[sage] 投稿日:03/09/07 02:15
妹はしばらくすると自分の部屋をもらい、その部屋は完全に私のモノになりました。 
しかし、この部屋実はかなり怖い部屋でした(w 
てか、隣の部屋も結構怖かったけど。(それも語らせてほしいかも) 

またまたテスト期間で夜中まで起きて勉強してました。 

2時頃だったと思います。階段を「トン、トン、トン」とあがってくる音が聞こえた気がしました。 
耳を澄まして少し様子を伺いましたが、それっきり。 
で、また続けてると「トン、トン、トン」って。 

ちなみにうちの階段は15段。3段ずつあがってくるということは5回目で上まで来る。 
その時の私の頭の中では「上ってきたら赤ん坊が…」とか、そういう階段のたぐいが 
ぐるぐると駆けめぐります。 

でも怖いから戸を開けて階段を確認なんてできません(w 
半分金縛り状態。 
もちろん階段を上がってくるヤツはそんなことはお構いなしに間をおきつつあがってきてます。 

そしてあと2回であがってくるっっっ!!どうする自分!!! 

続く。



20 : 橘[sage] 投稿日:03/09/07 02:16
続き。 

ってところで、ちょうど父親が廊下を通る音が。(父親の部屋は階段の向こう) 
もちろん呼び止めましたさ。でもさ、うちの父、心霊現象否定派なので、 

私:「父さん!猫が入ってきてない!?階段上がる音がしてたんやけど!!」 
(飼ってる猫がたまに外から入って来ちゃうことがあるので。) 
父:「居らんぞ」 
私:「ごめん、ちょっとそこで居ってくれる!?」 

父親を呼び止め、慌てて机の上のモノをかき集め、戸を開けて階段へ… 
もちろん階段に不審な点は何もなく、階段の下には父親。 
階段を駆け下り、座敷へ避難。 
そこで勉強を続け、旅行に行ってるじいさんの布団を借りて寝ました。 

次の日。「まさか連続で来たりせんやろ」という期待を思いっきし裏切って、 
そいつは来ました。 
同じく2時頃。階段を上がってくるヤツ。 
避難しなかったことを後悔しつつ、おびえる私。 

しかし運のいいことに、父親が風呂に入って部屋に戻るのはちょうどそのくらいの時間。 
その日も登り切る前に父親に助けられました(w 
テストは3日間。最終日は、最初から座敷に避難してました(w 
未だに何が上がってきてたのか謎。 



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俺が行った心霊スポット

11 : 121[] 投稿日:03/09/07 01:32
やっと書けた! 
俺が行った心霊スポット①スカイライン廃墟 
ここは怖かったですよ。夜の2時に友達3人で侵入。 
ここは立ち入り禁止なので11時以降でないと入れません。 
場所は多分知ってる人少ないと思います。 
そこで入れた廃墟は全部で3つありました。 
最初に入った2つは今まで体験してきたような物足りなさを感じていました。 
でも3つ目は違いました。 
実は友達の一人が以前そこに行ったことがあるのです。 
入った家と家の間に3つ目の家があったのですがその友達にとめられました。 
最後に無理言って一緒に入ったのです。 


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、硬直したままブルブルと震えています

757 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/02/29 20:06
学校の先輩から聞いた話です。 

ある日の午後、女の子が彼氏のアパートでHしていました。 
ベッドでイチャイチャしていると、壁越しに隣室の物音が聞こえてきます。 
「ここ、壁薄いんじゃない?スゴイ聞こえるよ」 
「昨日まで空き部屋だったんだけどなぁ。今朝引っ越してきたらしいんだよ」 
荷物を整理しているのか、何やらドタバタと騒々しい。 
「これだけうるさかったら、向こうには聞こえねーだろ」 
二人は再びHに没頭しました。 
女の子がフ○ラし始め、彼氏は壁にもたれて恍惚の表情。 

ウィーン…壁越しにひときわ甲高い音が伝わってきた一瞬後、 
ボンッとかなり大きな音がしました。ウィンウィン… 
女の子の頭を撫でていた彼氏の手が急に激しく震えたかと思うと、 
ペ○スの先から凄い勢いで精液がほとばしり、女の子の顔やシーツに飛び散りました。 
「ちょっとぉ、イキナリ出さないでくれるー。汚れちゃったじゃ…」 
女の子がブツクサ言いながら顔を上げると、 
彼氏がビックリしたような表情のまま女の子の上に倒れ込んできました。 
覆い被さった体が、硬直したままブルブルと震えています。 
「な、なに~」 
驚いて体の下から抜け出してみると、倒れている彼氏の頭は血塗れでした。 
後頭部に穿たれた穴から血と灰白色の液体が溢れ出しています… 

隣室の住民が棚を付けようと壁にドリルで穴を開けたところ、 
薄い壁を一瞬で貫通したドリルの刃が、彼氏の後頭部に突き刺さったのです。 
そんなこととは露知らず、隣人はドリルの刃を捻って穴を拡げようとしました… 
おかげで、掻き回された脳みそが後頭部の穴からこぼれ落ちたというわけです。 
ちゃんちゃん。


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2016年07月26日

ラブホ体験談

184 : ネーポン[] 投稿日:03/08/05 01:10
知人Sのラブホ体験談。 
14、5年前当時10代後半やったSは大阪の天○寺周辺の安ラブホ(レンタルルーム?)を 

よく利用したらしいわ。その日もいつものホテルに入ろうとしたやけど、あいにく終末で満室、 

しかたなく違うホテルに入ったんやて。このSって人たまに感じるらしくてこのホテルでも 

入った瞬間マズイって感じたらしいわ、『今の金銭感覚ならそのままチェックアウトや!』って 

笑ろてはったけど、当時は金なかったし性欲にも負けて気付かんふりしたやて、彼女にも内緒で。 

でもシャワー浴びてる時でもトイレ入ってる時でも、なんかいやな感じやねんて吐き気するくらい。 

んで止めときゃいいのにエロ開始、まぁ内容とかパターンは人それぞれやから省略・・・ 

行為が終わった後マターリムードで彼女に腕枕していつのまにか目つぶってたんやて、 



185 : ネーポン[] 投稿日:03/08/05 01:13
続き 

たぶん風呂場聞こえてきてる水滴の音聞きながら、どんだけ時間たったか分からんけど水滴の音に 

混ざって入り口の戸が開く音がしてんて、閉じる音はないねんまだ開いてる感じやねん。 

気になって入り口見たら廊下側から部屋んなか覗かれてんねん、刈り上げ頭の化粧濃いオバはんに、 

顔だけ戸から出して『ニタァー』ってこっち見て口だけで笑ってたらしいわ。 

そこで『起きや!出るで』って彼女に起こされて夢やって気付いて、慌てて服着てでたらしい。 

車で彼女送って行く時『ウチ、夢で気持ち悪いのん見てん』・・・S一瞬で凍ったらしいわ。 

もうそん時は彼女がなに見たか聞くの嫌で『お前もか』しか言われへんかったって。 

後日、聞いたらやっぱり刈り上げ頭の化粧濃いオバはんが『ニタァー』って笑うん見たんやって。 

(終わり)読みにくい文でスマソ


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もういいや・・・

944 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:04/08/20 05:39 ID:uCADgwW1 [1/4回]
ある日の事、私は母親にお遣いを頼まれ家から出ようとした時のことでした。 
「んじゃいってきますー」と勢いよく私は玄関のドアを開けました、 
するとほとんどドア開けると同時に外にある何かにドアがぶつかったのです。 

団地の1階だったので階段を上ろうとした誰かに当たったと思い、 
ドア越しに「ごめんなさい!」と謝ったのですが返事がありません。 
「あれ?人じゃなくて誰かが荷物でも置いていったのかな?」と思い 
何気に足元の方を、少しだけ開いたドアの隙間から覗いてみると・・・ 

同い年位の女の子が階段に座り込んでこっちをジーっと覗いていたのです。 
思わず「うわっ」と言った後「痛かった?、ごめんね」と謝ったのですが 
無反応でこちらをジーっと見ていました。 
とりあえず退いてもらわないと外に出られないので、 
「ちょっと退いてくれるかな、ドアが開けらんないから」 
と言うとすぐに退いてくれたのでそのままドアを開けて外に出ました。 

外に出て改めて見ると可愛らしい感じの女の子で 
「ごめんね、ありがとう」と言って私はそのまま近所のスーパーに 
頼まれたお遣いの品を買いに行きました。 
買い物を済まし家に帰ると玄関のドアの前に女の子がまだ居るではないですか、 
まぁ、誰か友達が住んでてその子が降りてくるの待ってるんだろうと、 
特に気にも留めず家に入ろうとしたのですが 
何故か私の方を少し睨む様な感じで近づいてきたのです。


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とにかく飛び起きるくらい怖い夢

894 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:04/08/19 15:15 ID:w54SWy8T [1/1回]
大学時代部室に住んでる先輩がいた 
一人暮らしだったのだそうだが、私が覚えている限りでは 
部室にいるか、一人暮らしの部員の部屋を泊まり歩いていたようにおもう 
ここまで書けばお解かりかと思うが、先輩の部屋は出るのだ 
そんなことしてないでとっとと引っ越せよと思うのだが、 
部屋代は親もちらしく、そこよりも高いところには引っ越せないのだとか 
先輩自身は話してくれないので他の先輩から聞いた話である 

その部屋で寝ると夢を見るのだそうだ 
その先輩も泊まったらしく、聞いてみたのだが 
とにかく飛び起きるくらい怖い夢で、目がさめるとそれを覚えていない 
ただ、とても怖かったことや、必死で目を覚まそうとしていたことなどは覚えているらしい 
いったいそれのどこが心霊現象なのだろうか 
「それじゃ何なのかわかりませんよ」と私が言ったところ 
どういうわけか、一年全員(といっても3人)が泊まる事になった 

出陣式だと明るいうちから飲まされてシュラフと一緒に部屋に閉じ込められた 
先輩らも泊り込んでとことんいじめられるのかと思ったがそろって帰ってしまった 
電気水道は止まっている為部屋は真っ暗でただ寝るだけである 
酒も手伝ってあっという間に寝ることが出来たが、私はその夢を見ることはなかった 
トイレである、ココに来る前に済ましたはずなのだがどうしようもなくて目が覚めたのだ 
水か止まってるとのことなので、仕方なく外でして部屋に帰ったときである 
ものすごい声を出して一人が目を覚ました、聞いてみれば、予告どうり怖い夢を見たらしい 
内容も聞いてみたのだがやはり覚えていないようだ 
しかし目を覚ました原因はそれだけではなった、右足が、何かを突き刺したように痛いらしい 
「ごめん、俺踏んだ?」と謝ると 
「いや、そんな痛さじゃなくて何かにつかまれた・・・、血だ」 
手で触ってわかるくらい痛む箇所から出ていたらしい 
もう一人を起こして部屋から飛び出してコンビニで夜を明かしました 
コンビにて見たところ、明らかに彼の足首には何かに爪を立てられた後がついていた 
後もう一人も、何か怖い夢を見ていた記憶があるらしい 
俺だけ見ることが出来なかったので、機会があればもう一度泊まってみたいと少し思っている


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2016年07月25日

私にとっては怖くて不思議な体験だった

892 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:04/08/19 14:58 ID:g7atCYZ1 [1/1回]
もう10年以上前の、今でも鮮明に覚えていることがあります。 
私が自宅に帰ると台所にお供え用のお菓子がたくさんおいてありました。花や団子の形をした砂糖で出来たあのお菓子です。 
分家の我が家ではまだ誰も亡くなっておらず、仏壇さえありません。 
私は誰かに不幸でもあったのかと思い母に尋ねると 
「昼間、運転中にとても美味しそうなお菓子が見えたの。車を止めて買いに行ったらこれだったのよ。」と母。 
お菓子だけが気になり、店もわからず入ったところがお菓子屋ではなく葬儀関係の店だったというのです。 
私はこの答えに納得できませんでした。このお菓子はお供えで、自分で食べるために買う人は普通いないでしょう。しかも母は甘いものが好きなわけでもないですし、我が家にはどう見ても不要のものです。買ってきた意味がわかりません。 
どうするつもりなのか?食べるつもりなのか?私は母に聞いてみると 
「どうしても買わなきゃいけない気がしたのよ。」との訳のわからない答え。 
結局、母自身もなぜ買ったのかはよくわからないと言っていました。 
結局、自分自身困ったのか「実家の仏壇にでも供えようか?」と母が言ったのを覚えています。 
次の日の朝、母の実家から電話が来ました。叔母が亡くなったと。 
叔母はまだ若く、体調が悪かったわけでもありません。現に家族の話では昨日の夜までは何事も無かったとの事でした。死因は脳溢血だったそうです。 
電話の後、私は背筋が寒くなりました。私の母は無宗教で、幽霊も信じていなければ霊感があるような人でもありません。 
その母がこんな行動をとった次の日に、しかも実家に持っていこうと言っていた日に亡くなるなんて、、 
それ依頼しばらくの間は、母が砂糖菓子を買ってこないかヒヤヒヤしましたね。あまり怖い話ではないかもしれませんが、私にとっては怖くて不思議な体験だったので、、お許しください。


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「あれ、Aさんって子供いなかったの?」

879 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:04/08/19 10:32 ID:6O+xvnpe [1/1回]
ただの偶然かもしんないけど、恐ろしかったので書き込みます。 

私とAと先輩でご飯を食べにいったんです。 
私のつてで先輩とAは知り合い、三人でちょっと仲良くなりかけた 
くらいのころです。 
何の他愛もない話からAの恋愛経歴の話になって、霊感のある 
彼女とか、ほかいろいろな彼女を経て、結婚し、子供も生まれる 
予定だったものの複雑な事情で離婚、現在バツイチという 
話に収まったところ、先輩が 
「あれ、Aさんって子供いなかったの?」 
といった。事情を聞くと、先日先輩の携帯にAから留守電が入っていた。 
きいてみると、留守録の時間をフルに使って雑音と、時折 
赤ちゃんの「あー、あー」みたいな声が入ってたらしい。 
着信時間を見ても、そのときは丁度Aの電話が壊れている時期で、 
電話した記憶もなければ履歴もなかったらしい。 
何それ?聞かせてよってことになって聞いてみた。 
すると、カツッカツッカツッという音がずっと鳴ってて、 
聞きようによっては赤ちゃんの声、うめき声のようなものが 
入ってた。私はそのカツッて音が妙に怖かった。 
そしたらいきなりAの電話に見知らぬ番号からの着信。本当に 
丁度そのときで、Aは怖がって電話に出られなかった。 
それから二回くらいかかってきて、本当にこわかった。 
Aも噂でしか聞いてないらしいんだけど、どうやらその離婚した 
彼女が子供をおろしていて、Aのことをうらんでいるらしい。 
あくまでも噂にすぎないんだけど、本当に怖かったよ。 
その日は言い知れぬ恐怖を感じながらみんなで帰った。 
私はまだしも、当事者の二人はほんと怖かっただろうな。 
赤ちゃんからの電話だったらどうしよう。あー。


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