車に、赤ちゃんを抱いたお母さんがいる侵略円盤キノコンガ

2015年10月31日

気づいた瞬間に足元をすり抜けていった

4 : 1[] : 投稿日:2003/03/29 04:10:00
昔、友達の家にとまりに行った時の話
夜遅くなっちゃって友達は先に就寝。
一人で「なんか寝れないなー」と思っていると、部屋の壁からラップ音
「トントトトントン、トントン」(実際にはパキパキっていう音が近かった)
これの繰り返し
「うざい」と思って、起き上がろうとしたら音が止まる。
横になって寝ようとするとまた音が始まる・・・。
最初は偶然だと思っていたが、繰り返すうち何かの意思の存在を感じ、むちゃくちゃ怖くなりました。
そんなこんなで1時間恐怖と戦っているうちに、隣で寝てた友達が急に起きて部屋を出ていった(後で聞いたらトイレに行こうとしたらしい)
部屋を出た瞬間ビクッとして、電気をつけてきょろきょろしてる。
「どうした?」って恐る恐る聞いたら、
「今足元にサッカーボールぐらいの黒い物体がいた。気づいた瞬間に足元をすり抜けていった」
と興奮気味にしゃべってた。



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at 13:00│Comments(0)心霊 

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